トライアルが中止となってしまいました
愛犬を亡くされて、
新たに家族として迎える保護犬を探している方を
紹介して頂きまして
ローマンとグレコ
兄弟一緒に迎えて頂けることになり
おうちの準備に
時間が掛かっているとのことでしたが
その間
ローマンとグレコは
初めてのシャンプーに挑戦したりしながら
待っていたのですが
ついにトライアル開始の日となり
おうちに行ってみると
玄関先までたくさんの物がある状態でして
一緒にお届けに行っていた
ボランティア仲間のSさんと目が合うと
同じ想いであることをビビッと感じまして
1頭はすぐさま車へ戻しました
2頭とも連れて帰ることは
私たちの中ですでに決まっていましたが
一応、おうちの中も見せて頂くと
犬たちの寝床を準備して頂いてる部屋は
さらに物がたくさんでスペースも一頭分。
もう1頭もすぐに車へ
聞いていた話と違う
適性飼育できる環境ではない
紹介してくれた方も来て下さっていたのですが
私たちと同じ判断でした
ここまで里親さまと私たちの連絡を取り持ったり
日時の調整をしたりお世話になってきました。
今回のことを何度も謝られていますが
そもそもは確かな里親さまだと紹介されても
本当に大丈夫か、
もっと私が慎重にならなければいけなかった。
反省しています。
ローマンとグレコには
慣れない移動で
ただ不安にさせてしまいました
犬舎に戻るといつもの定位置で
ぴったりしていました
ローマンとグレコが卒業するからと
シャンプーのお手伝いにきてくれた方。
会いに来てくれた方。
会いには行けないけどと
応援メッセージをくれた方。
みなさん、ごめんなさい。
肝心なボランティアリーダーが
トライアル開始を忘れていたという話もありますが‥
トライアル開始日に会いに来てくれた
ローマンが大好きなボランティア仲間のAさん
いつもぺったり抱っこされているんだそう
ローマンの表情がゆったり穏やかで
見ててほっこりしました
引き続き里親さまを募集させて頂きます
どうぞよろしくお願いします
モエレドッグシェルター
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