大腿骨頭壊死症の人工股関節手術というイベントの裏で、血液内科の方も相変わらず通院が続いているので現状を記録しておこうかなと思います。



発症の時からずっとお世話になっていた主治医が異動してしまい、この春から主治医が変わりました。


主治医変更前は


・アイクルシグは3日に1錠服用

・呼吸機能の低下が少し心配事項(肺年齢50代とか出ていた)


という感じで概ね問題ないという状況でした。


新しい主治医は若め?なこともあるのか、アイクルシグが出てから結構経ってきてデータが集まってきたからもあるのか、アイクルシグはどんどん減らしていこうというスタンスみたいです。

私的にもそれで問題ないので、早速4日に1錠に減りました。

今後ちょっとずつ減っていって近いうちにゼロになりそうな感じです。


先生が変わったからデータ集めの意味もあると思いますが、

・骨密度検査実施→全く問題なし

・次回遺伝子レベルの寛解かどうか検査した結果がわかる(前回多めに採血があった)

・次回ABI検査(足と腕の血圧測定)

→アイクルシグの副作用として血栓が出来やすくなるものがあるからとのこと


と色々検査はありますが、血液検査の結果的にはほぼ健常者なので(手術の影響で血色素量は若干まだ低めですが)元気に過ごしています。



ちなみに産婦人科の方も相変わらず通っており、現在はトリキュラー錠を内服しています。

手術の時に1ヶ月ほど休薬となったのですが、やはり薬を飲まないと生理出血は来なかったです。