62歳の女性で、あと3か月で定年退職をする


女性の手相鑑定で、今年2月にお越しに


なりました。



『この先心配だし不安なんです。本当は65歳まで務める


つもりでしたが、職場はこの4月で定年退職


なんです。』



ご家庭の環境ですが、ご主人が定年退職をされており


ご自身が家庭を支えていらっしゃいました。


お子様たちは独立されておられます。


状況をお聞きますと環境はそれほど悪くはありません。


(これは私個人の感想ですが…)



手相を観ますと。




運命線を見ますと(赤い矢印)、2本の運命線が1本に合流し、


更にその先が強くはっきりとした1本の線になっています。


合流したところを流年法で見ますと、62歳です。



『運命線から言いますと、現在の年齢のところでお仕事の


区切りが現れています。退職された後も運命線が立ち


上がっていますので、それを機に物事が進展しますよ。』


と、お応えいたしました。


『わたしは、もっとこの職場で働きたかったのです。


退職は65歳と決めていました。家庭も切り盛りしなければ


なりません。


子供たちも独立していますが、金銭的に余裕があるほうが


よいのです。』



心配されている金銭的なことですが、太陽線(茶色の矢印)


(金運、人脈、物質的な運)は2本あり、充分に安定しています。



なかなか、現実を受け入れられないのは、生命線と頭脳線


(黒の線)の起点が長いところでしょう。



人差し指より起点が長いと、保守的で安定志向です。


失敗が少なく、こつこつ物事を積み上げていきますが、


半面、物事の切り替えがなかなかできにくく、心配が


重なるとそこから抜け出れない性質もあります。



これから、物事が変化するということが受け入れられ


ないのは、3か月後退職されて現状を受け止めて結果が


でてから、それからこの女性の運勢が変わると判断しま


した。



占いは、現実、現状も含めて占います。


現実、現状は、62歳という年齢です。


30年以上同じ職場で働いたキャリアがあっても、その後、


再就職には相当の努力が必要になります。


ただし、働く意欲と心の持ち方でいくらでも


思う方向にいくことがあります。


そして手相の占いは、現状を受け入れると好転する。


と現れているのです。


この女性は、3か月後に退職することが、不安ということで


手相の鑑定にお越しにこられました。



手相は近未来、3か月後の運勢が現れます。


この女性にとって好転する機会に訪れたのです。



女性の気持ちを手相の鑑定時間の中で残念ながら


ほぐすことはできませんでした。


しかし、この手相占いを機に女性の運勢の流れが良い方向


に変わるということは、気持ちの持ち方なのです。





                                               もえのはん