just leavin' footprints.

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Gospel/R&B シンガー Moeの日々のあしあとです。

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初めて期日前投票というものに行ってきました。

というのも、明日まったく時間が取れないというわけではないんですが、事情があって私いま住民票が実家のある練馬区になっており(そろそろ変えなきゃー)、選挙のお知らせの手紙が実家に届くようになっているんです。

遠くはないけどちょっとアクセスの微妙なとこにある実家なもので、それを取りに行くだけで行くのもなぁ~なんて思ってネットで調べたところ、

その郵送で届くお知らせ(入場券)って、紛失したり持参を忘れてしまっても、名簿に名前があれば投票ってできるんですって。

しかも、選挙当日だと結局地元の指定された会場でしか投票できないらしいんですが、
期日前だと、区内の指定期日前投票場所のどこでもOKとのこと。

取りに行くの面倒なだけで「忘れました」って嘘ついちゃいけないのかもしれないけど、実際そんなに時間にも余裕なかったので、

ちょーーうどたまたま今日、練馬区役所のある練馬駅のお隣の駅までに行く用事があったので、一駅だけ足を伸ばして区役所に行くことにしてみました。
日曜に実家に帰るよりずっと楽!

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(ちなみに日本で一番かわいいゆるキャラである練馬区のキャラクター・ねり丸が、さすが区役所いっぱいいました)


とはいえ、正式な入場券忘れたら、身分証明書見せたり色々時間かかったり面倒な書類書いたりするのかな~と覚悟はしていったのですが、

係の人に「すいません、入場券忘れてしまったのですが…」と言ったところ、

「あ、全然大丈夫ですよ!こちらだけ書いてください」と、

たぶん期日前に来る人は結局みんな書くと思われる請求書という書類に、名前や住所や生年月日を書いて、それを受付に出したらPCでチェックしてくれて、

そっこーで投票用紙もらえました。
免許証すら出しませんでした。笑

もし私みたいな状況だったり、失くしたとか届かなくて行くのやめとこーかなーって人がいたら、手ブラで行ってみてください。
ものの五分で終わります。

我ながら2014年でいちばん怪しい、
会うなり知り合いに「ブタクサ?」と言われた(ちがいます)こんな格好でも怪しまれることも取り調べを受けることもなく、清き一票を投じさせてくれます。

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もうすぐ選挙ですね。みんなで行きましょうね。


こないだの週末にですね、プチ模様がえをしてですね、
本とか写真のアルバムを置く位置をいろいろ変えたりしてたんですけど、
大学時代の写真を入れてあるアルバムに、なにやら紙がはさまってるのを発見したのですよ。

見てみたら、大学3年の時に自分で書いた、講義の提出レポートのコピーだったんです。

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(あぁ今はなき産業関係学科…笑)


短いレポートではあったけど、このレポートでいちばん良いランクの成績もらったことを思い出したんです。
厳しい、というかちゃんとした教授(たしかジャーナリストだったか、評論家だったか、作家だったか)だったので、良い成績もらえたのがなんか誇らしかったのを覚えてる。
だからと言ってこんなものわざわざ実家から持ってきていることに、自分でちょっと笑ってしまいましたが。


で、この講義・レポートがどんな内容のものだったかというと、
ズバリ【戦時下の報道・表現の弾圧】について。

私もともとメディアには少し興味があって、実は自分の入った学科はもっと経営経済よりの社会学の授業が多かったから、
最初の2年で大半の単位を取ってしまっていた私は、後半の2年はあまり卒業単位にこだわることなく、同学部の別学科の授業とか取ってたんですよね。これは確かそういう授業のひとつだった気がする。

あとは、小学校低学年のころは広島市内の小学校に通っていて、原爆・戦争についての教育がおそらくしっかりあったため、戦争に関する関心というかそういうものもあったのだと思う。


とはいえ、言ってもそんなに出来のいい学生ではなかったので特に図書館で熱心に調べものするでもなく(笑)、
手っ取り早く自宅の父の本棚から使えそうな本を引っ張り出してきて、それをネタにレポート書くことにしたんです。

その本が、清沢洌の『暗黒日記』という本でした。
興味があったら調べてみてください。簡単に言うと、いちジャーナリストの戦時下の日記です。


ちなみに、前半はこんな感じの内容。

「政府当局と軍部は国家全体の思想的・機能的統一を図るため弾圧立法を徹底し、圧倒的な権力を持つようになる。国家は戦争体制を整えていき、国民はあらゆる意味で戦争への献身を余儀なくされた。」

とか、

「国民に与えられる情報において、その発信源が悪名高き『大本営発表』に一元化されたのは…

発行される書籍・雑誌は役所の検閲を受けなければ発行できなかったし、できたとしても表現が適切でないとされる箇所は伏字である。新聞社は記事の内容に軍部や内閣情報局の大きな干渉を受けた。」

まぁとにかくそういう内容のレポート。


なんかどこまで裏付けで調べたか覚えてないから、調べの甘さというか間違ってたらだいぶお恥ずかしいのだけど。。。
といか文章がやはりあまり上手くないのでそれはそもそもお恥ずかしいのだけど。。。


でもね、締めくくりはちょっとそれらしいこと書いてあると思うんですよ我ながら。笑
稚拙だけど。でも、こういう時期なので記念に(?)記録として、載せておきます。


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(↓引用)
清沢洌の日記の表現の中には当時の国家体制を痛烈に批判するものがあるが、それはこの国家に失望しているというよりも、将来この経験から学び国家として真に「健全な国」になってほしいとい愛国心が感じられるのである。自称愛国者たちからは批判を受けるのだが、彼はより長い目で愛する祖国を見つめ、この歴史的失敗と悲惨さとが将来の日本人のために必要であると考えていた。

1930~40年代の我が国のジャーナリストが、自らを犠牲にし、権力に反してまで願った「健全な社会」をこの数十年で日本人は築くことができているのだろうか。
私たちが目にしているものは、果たして真実なのだろうか。私たちは静かに操作されているのではないだろうか。

戦時下のジャーナリスト達が、国家によって歪められた真実を明らかにしようと努力したように、我々もこの氾濫する情報に対して疑いの目を常に持ち、その信頼性を熱心に求めていかなければならない。
奪われた自由を求め時代に抗した彼らを思うとき、いつでも私たちは自らの市民としての「健全さ」を、意識的に自分自身に問うていかなければいけない。



これを書いた2006年か2007年ごろは、2014年の日本の政治が今のような状態になってるなんて想像すらしていませんでした。


きっと当時の私はこの文章を、完全に【過去の歴史の分析】として書いていた。

これが【繰り返すという歴史の法則から推測するところの、近未来の予想描写】にならないことを祈りつつ。








今特にファンというわけではないのだけれど、あれは確か私が小学生3年生か4年生かそれくらいの頃、
ある日突然父親がビートルズのシングルコレクション的なアルバムを何枚か買ってきたことがあった。
こういうの聴いておいた方が良いから、と聴かされた記憶がある。

初めはなんのこっちゃらわからなかったけど、子どもなりに気に入ったのか田舎への帰省の電車内などでひたすら聴くようになった記憶がある。

しばらくして、「これが集大成の傑作なんだぞ」という紹介のされ方で「アビー・ロード」を聴かされた。

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この間見た朗読劇の中に、「ビートルズを聴け!」という奴が「アビーロードは最後に聴くもんだ!」みたいなことを言うくだりがあった(じゃっかん記憶あいまい笑)けど、まさにそんな感じで。

そしてこのアルバムだけは父的に大事にしていたらしく持ち出し禁止だった。

この音楽が私の人生に与えた影響があるかはわからないし、というか多分それほどない気がするけど(笑)、でも思い出はけっこうある。

父が好きだと言っていたのは"Here comes the sun"で、
母は"Come Together"がカッコよくて好きだと言っていたかな。

私は"Her Majesty"という、一番最後のむちゃくちゃ短い曲が好きだった。majestyという言葉の意味と使いかたをこの曲で知った。


なぜ突然ビートルズの話をし出したかというと、昨日あたりから急にこのアビーロードに入ってる"Golden Slumbers"をこよなく愛する気分になってひたすら聴いているからである。なんなんだろこの気分。

Once there was a way to get back home
Golden slumbers fill your eyes
Smiles awake you when you rise
Sleep pretty darling do not cry
And I will sing a lullabye

美しい言葉だよねぇ。
この曲から繋がる次の曲(タイトルなんだっけ笑)も切なくて好きだったなぁ。


伊坂幸太郎のゴールデンスランバーって小説もあるよね。去年今年とお世話になったその朗読劇の劇団が伊坂幸太郎専門だったし、気にはなってたけどまだ読んでないし映画も見てない。
どっちからにしようかな。やっぱり本からかな。

伊坂幸太郎の小説にはけっこうビートルズも出てくるみたいだし、朗読の中にそういった音楽が入ってくる演出を見てきたからか、
それらの曲を聴くとき、自分の生活というお芝居に挿入歌が入ってきたかのように思える時があるね。
まぁ私の毎日そんなドラマチックなもんじゃないけどね。笑

でもあなたも、自分の生活という芝居や映画に主題歌や挿入歌をつけてみてはいかがでしょう。

特に結論も主張もないろくでもなし文章、ただの思い出話でした。