こんばんみ~~~
今朝書いた予定で達成できなかったこと二つほどご報告を…
①パン→ロブションには行かなくて、Maison Keyserへ行ってまいりました。だって、近いんだもん。
六本木まで映画返しには行ったけど、十番から行く私には、ヒルズのとこまで歩くのがめんどくさくてだめだねぇ。
②パンナコッタ…作れず、というか、パンをたくさん食べてしまって気持ちが悪くなり、自分が食べたくないのに作る気にならず
で~~~~
パピくんとさっき映画を返すときにまた借りてきた「シリアナ」を観ました。(ホワイト プリンセス、ってのも借りたので後で観ます)
「シリアナ」
感想…生なましぃ。恐い。
あ、別にすごい撃ち合いとかがある映画ってわけではないですよ。
なんかね、字幕入れないで観たせいか、最初はあまり分からずなんじゃ、この映画と思ってたら、
分かり始めたら興味わいてきて。え、これってとっても重要なことを示している映画じゃないって。
だって、一応Fictionだけど、実際にこういう事が起きているから描かれてるんだよね?
遠ぃ世界すぎるけど、石油って日本にとってもかなり重要な資源だし、これからますます奪い合いが激しくなるって言われてるし。
アメリカの石油会社に勤めてる人に詳しく事情を聞いてみたくなりました。
この間本の紹介で「黒木亮」について語ったけど、彼も石油について書いてるはず。
ネットで毎週ちょっとずつストーリーをアップしてた(る?)とか。
取材に、現地を訪れたりしていたみたいなので、石油についての本が出たら是非是非もちきは読みたいと思っています。
…と話がズレテしまったけど、
「シリアナ」、結構いい描き方していますもちきはノンフィクション的なストーリーを扱った映画を観るとき、
押し付けてくるやつは苦手なんです。事実をきちっと描いてあとは観客に解釈させる、ってのが好きで。
まぁ、描き方で多少は洗脳されてしまうんだけど。ただ、何が良い悪いって監督が決め付けた映画を観るのは嫌で。
逆に反発したくなってしまって。
ルワンダの涙がその例かなぁ。
シリアナは観たあとについついお父さんとまじめに話をしてしまった映画です。
時間がある人は、是非ごらんあれ