先日、弟に声をかけ、丸の内で行われている『PARIS オートクチュール 世界にひとつだけの服』展へ行ってきました。
たいへん強い風の日で、髪型が1:9分けに
なのにすごい笑顔
シャネル、ディオール、バレンシアガ…など、50年、60年も前から流行を発表するたびに、その時代の生活や文化さえも変えてきた一流メゾンのドレスや小物をじっくりと細部まで見ることが出来、ファッションの仕事に携わる者としてもとても楽しめました。
美術展は、最近では他にも『ルノワール展』へ。
ルノワールの描く人びとのバラの花のような頬の色や、淡い色を重ねて表現されるブルーが美しく、ため息の連続でした。
AneCanでも詳しくレポートするので、ぜひ読んでくださいね♪
そして、途中の駅まで電車で帰って。
消防士である弟。小さい頃から、姉である私の方が頼りにしていて、いつもいろんな話をします。
次はいつ会えるかな。