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主治医先生① ② ③
↑ こちらの続きです
今、とても心配で不安なことがある。
それは
主治医先生の人事異動。
私は
主治医先生が大好きだから
主治医先生がいなくなったら困る、のだ。
2018年9月7日
初めて大学病院で診察を受けた日。
初めて主治医先生と出会った日。
そして…
主治医先生の第一印象が最悪だった日
「乳がんの疑い」
地元の病院の紹介状を持って
重く沈んだ気持ちで訪れた大学病院。
緊張しながらも
「優しい先生だといいな」
ちょっと期待しながら
主治医先生の診察室に入る。
私:「失礼しま…」
先生:「はいはい!
もえまるさん、はじめまして!
胸にしこりがあるんだって?!」
私:「ん?」
(あれ?なんか…展開早すぎ?
てか、まだ座ってもいないんだけど…
しかも、声が高くて早口で、何言ってるか分からん…)
先生:「えー?
胸にしこりがあるってここに書いてあるよ?
だから病院に行ったんでしょ?」
私:「あの…、あれ?
えーっと…
私、しこりがあるんですかね?」
先生:「ん?」
私:「あの…
自分じゃ、よく分からなくて…
なんか怖くて、胸を触れないんです…」
その瞬間、
「なんか変な(面倒な)患者が来ちゃったかも…」
主治医先生が
怪訝な(嫌そうな)顔をしたことを
私は忘れてはいない
先生:「ふ~ん…」
私:「はい…」
先生:「ふ~ん…」
私:「はぁ…」
先生:「ふ~ん…」
私:「なんか、すみません…」
先生:「いや、謝らなくていいんだけど…」
私:「はい…」
先生:「じゃぁ…
僕が診てみよう!
服を脱いで、そこに横になってて!」
ふんふん~
鼻唄を歌いながら
いそいそとエコーの準備を始める
主治医先生。
あれ?
なんだか
思っていたのと違う?
私、
乳がんかもしれないのに
死んじゃうかもしれないのに…
「なんか、対応雑じゃね?」
混乱して
頭の中が
???だらけになった。
「この先生とは上手くやっていけない気がする…」
主治医先生の鼻唄を聞きながら
ものすごくがっかりして
今後の治療に絶望した…ことを覚えている。
砂原さんの静謐な世界観が大好きです