エアギターならぬ、エア死

3回目のサイモントン療法に行ってきました

 

今回のテーマは

「死のメディテーション」
CDの誘導にしたがって、

死ぬ1年前は

　一面の黄金色の稲穂に、光が射して平和な感じ
　わたしはおばあちゃんになってる。
　身体は少々ガタが来てる感じ
　
半年前

　葛藤やこだわりは全く無くなっている

1か月前

　もうすぐ帰れる（あの世に）と思ってる

1週間前

　少し遠い人とのお別れ

1日前

　近しい人とのお別れ

当日

　美しい花と音楽に囲まれて、
　ふ～っと吐く息と共に、身体から抜ける
　そして、いままで何百回と死んだであろう中で、
　今回がいちばん納得いく死だなと思ってる


この人生で後悔することは と聞かれ

　すべては学びだし、後悔とかはどうでもいい。

では、もう一回この人生を生きるとしたら

　こんどは愛を基準にして、周りの人たちと生きる


 


今回 、行く前の日に、
もうこれで最後にしよう
わたし、もうこれを必要としてないわ
意識は次の段階に行ってると
ふと思った


全行程をだいたい、６～７回くらいかけてするようだけど、


サイモントンとか知らないで、わたしが勝手に、
ひとりでやっていたことが、
その流れに沿っていたらしく、
それを先生が、観察し、証人になってくれることで、
わたしの確信に変わった


そして、わたしが見た将来のビジョンを、先生も
「皆と楽しそうにお話している姿が見えましたよ
楽しいお話をシェアしてくださって、
ありがとうございました」
と言ってくださいました。

自分じゃない第三者に見届けて貰い、
OKというお墨付きをもらうって、とても大事な
ことだなと思いました。

この出会いに感謝です
ありがとう