お出かけ先で早く落ち着くために、私が必要とするのは慣れた水。
旅行や研修仕事で地元を離れるとき、車を持たないため現地での初日は都市部・駅周辺のビジネスホテルの利用率が高く、そこそこの確率で、
「この水の味は合わーーん。沸かすべ」
↓(沸かす)
「ティーバッグが、緑茶じゃない、だと・・・・?( ゚Д゚)・・・!」と、
ホテルの提供のほうじ茶に静岡県民の理想的な(?ネガティブ反応を起こします。
畢竟出かける回数が重なるにつれ、緑茶葉とレモンの精油を持ち歩くようになりました
慣れた水やお茶を出先でも口にできるということは、小さいことながら疲労感の回復や心の落ち着きに至るのに効果は大きいと、お茶を持ってくるのを忘れたとき気づかされます(´・ω・)うう。
話はやや変わって、静岡県富士市の上水道の水源は富士山や愛鷹連峰からの地下水。
水道水はおいしいほうよね?と思うのですが、残念ながら全国どこでも手に入れられる水ではありません。
工業地帯ですし住宅も多い。採水して水に商業的価値を持たせるのは難しいのでしょうね~
只、ラッキー なことに全国区販売のミネラルウォーターで好きな水があり、コンビニ自販機を見つければどこでも手に入れられます。
採水地は複数あるようですが、私が手に取るのはほぼ、山梨県の甲斐駒さんからの採水。
軽くて少し甘くて明るい。
「いろはす」さんありがとう!おかげで、今どこでも同じ水をいただけます
「これがないとダメなの」とはならないけれど、お気に入りの水があるという安心感とともに、今日は疲れたーとか、心身の不調を感じ始めたときの備えにもなります