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2023年6月宝塚歌劇星組公演『1789』
僕は第2幕第3場サン・ドニ大聖堂の最後にロナンがオランプと熱烈な接吻を交わして「自由になったら、又会おう。」と言って二人別れるシーンが一番好き。
貧しい平民にして革命派に所属するロナンとフランス国王の皇太子養育係として王家に仕えるオランプの、フランス革命の動乱期での恋。二人の愛は決して叶わない世の定め、しかしロナンは愛を、自由を諦めないと言い放つ。恋を叶える為にも人を愛する自由を認める世の中にしようとするのだから凄いね。そのロナンの愛が輝くのはオランプが彼を愛しているからで、そうでなければ痛ましいことになるけれど。現代社会でこういう恋をしたとするなら、もしロナンとオランプが現代人なら又違ったことになる様にも思う。自由が無い中で人は物凄く強い気持ちを発揮したりするけれど、却って自由が認められていろんなものを手にしていろんな将来を選べてしまうと何かと捨てられないものだから。何が良いのか悪いのか。
けれども少なくとも愛しあうロナンとオランプの愛は何よりも強くて尊い希望だと感じる。史実のフランス革命が血生臭すぎて処刑し処刑され基本的に皆死ぬし、王政も革命政府もなる様にしてそうなって、残虐で野蛮な大衆が目立って、それでも困窮の中で革命は求められて避けられなかった。本当に対立する互いが其々にそうあることを避けられなかったのだと思う、自分だけではなく其々に守りたい人達が居るのだし。
でもだからこそ人間らしくあってほしいなと願うし、そうあるべきだと思う。
ロナンとオランプは結ばれるべきだ。
なのさまが好きな第1幕最後の歌「声なき言葉」も良いね。幸せにできる日が来ると…この俺たちが歴史を変える♪

ロナン、生きてほしかった。
オランプには生き抜いて幸せになってほしい。実在した人の名前でそちらは長く生きられなかったそう。

何やかんや言って気品有る人々。
アルトワ伯爵劇中では極悪人w
エリザベートもそうだったし、マリー・アントワネットもちゃんと王妃をしようとする時凄く気品が有って美しいね。
ちょっとフランス語の名前が覚えるの難しいけれどオランプだけ一度聞いて覚えた。性格的にもぷっち寄りな気がする。なのさまはエリザベート寄りかな。



いつになるかは未定だけれど、次は『ミー・アンド・マイガール』を観たい。月組公演天海祐希主演で。しっかりハッピーエンドが観たいとリクエストしたらなのさまが教えてくれた作品。
宝塚歌劇団、良いね♪

今日見た日が沈む間際の空が情緒溢れていたので撮ったけれど、肉眼だともっと夜で暗くて遠く線路の向こうの空が赤かった。
生活の一コマ。何気無いいつもの場所で目にする生活の象徴。良いなと思うけどじきに過ぎて細々とした生活に向き合うその瞬間にグランデ・アモーレ!自由になったら、又会おう!とか言いたくなる。
『1789』面白かった♪
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