と思っていたので、カンクンに戻って早速ツアーを予約しました。
ADOのバスターミナルのすぐ近くのペリカンマークのスーパーの入り口にツアーデスクがあります。
言い値はUS55ドルだけど、39ドルまで値下がりました。
チチェンイツァは個人でいくよりツアーのが断然安いのです。
そして翌日。
7:00にかさ吉田の前まで迎えが来て、ホテルゾーンにある、ココボンゴで降りて受け付けをしてからバスを乗り換えるとのこと。
明らかになんか買わせようと、コンビニの中にデスクがあります。笑
そして暑い中外で待つこと1時間....
こうゆう手際の悪さが日本とは違うなぁ、、と思ってしまう。
やっと大型バスが到着して、8:30に出発です。
一応英語とスペイン語でツアーは分かれたのだけど、私たちのバスは結局混載ツアーになり、ガイドさんはスペイン語↔︎英語を交互に使うので、聞こえ辛い(´・_・`)
走るバスの中で2時間ずーっと喋り続けるガイドさん。
けど、スペイン語なまりの英語で分からないので、、おやすみなさーい(-_-)zzz
10:30マヤの村に到着
全身に黒い墨みたいなので落書きしたような変態や、伝統衣装を着たおばちゃんやらの紹介。
茅葺屋根のお家の村。
タコスを作ってる家もあったり。
織物してたり
野菜育ててたり
実際に住んでるのかどうかは微妙だけど
民族の暮らしが垣間見えたってやつ。
そしてランチタイム。
はっきり言って衛生的にちょいと不安なブュッフェ。
時間があんまり無いのでとりあえず食べます。
バスに戻り再び1時間走り今度はセノーテへ。
こないだ行ったグランセノーテよりかなりツーリスティックな施設で、セノーテの他にお土産やさんと、カフェと、リスザルと写真を撮れるとこと、テキーラ試飲し放題なお店が入ってます。
ここでは自由時間なんと45分。
みじかすぎ!
セノーテで泳ぐのはあきらめて
写真だけ撮ってテキーラ試飲に明け暮れました。笑
もちろん試飲だけして買いません。
そしてバスに戻るとさっき入り口で撮られた写真を貼り付けたアルコールがくばられる、、。
これももちろん有料。
買いません。
そうこうしてるうちに
15:00やーっとチチェンイツァ到着。
ここでは英語だけのツアーがあって
分かりやすくて良かった。
奇跡的に誰も写り込まなかった一枚。
このピラミッドは、階段にできる影をもとに、巨大なカレンダーとして使われていたのは有名なはなし。
夏至と冬至には階段に影の蛇が現れるとかも。
だけど、私が一番驚いたのはその音響設備。
そしてこの穴のちょうど直線上に立って手を叩くと穴の中に響いて鳥の鳴き声みたいな音がする。
敷地内にある競技も、コートの両端に座る人が普通の声で喋って聞こえたのだとか。
そしてコートの壁はちょっと内側にまがってて、コート内の音が外に漏れなくなってるとか。 天井は青空なのに。
ちなみにこの球技大会で勝ったチームのキャプテンは雨乞いの生け贄になったとか。
昔は生け贄になることが名誉だったんだと。
だからこの敷地内にあるセノーテからはたくさんの生け贄とされた死体が出てきた
そうな。
恐ろしや。
のこりの30分の自由時間では写真をとりまくる。
帰りはバヤリドとゆう町に謎に10分だけ寄る。
そこで食べた露天のおばちゃんのミックス豆が美味しかった。
味っ子みたい。
そして宿に戻ったのは20:30でした。
キューバから遅れて戻った旅仲間は今日から3日間でベリーズに行ってブルーホールを見に行くらしい。
出会いあれば別れあり。
またねん。






