親と子の関係 | 7歳の息子(ASD)と5歳双子の奮闘記録

7歳の息子(ASD)と5歳双子の奮闘記録

✳︎育児記録✳︎

息子→0ヶ月から進研ゼミ、3ヶ月からdwe、3歳ピアノ、6歳から空手、RISU算数
娘→胎教からdwe、2歳6ヶ月進研ゼミ、3歳ピアノ

イイね、ありがとうございます(^^)

今日は親と子の関係について。
私ごとがほとんどなので、スルーして頂いて構いません>_<
ただどこかに気持ちをぶつけておきたいと思いましたので記録させて下さい。


私はもともと結婚願望がありませんでした。
私の家は横暴な父と、横暴で自己中で自己愛精神の強すぎる父親族に囲まれ、
嫁である私の母はいつも攻撃の的でした。

幼いながらも私は母を守ろうと必死で
当然大人達から罵声を浴び続けていました。
死ねと言われたこともあります。


それでも泣いてはいけない、弱さを見せてはいけない、見せれば付け込まれる。
小さな私は強く強く(ただ強がりなだけですが)
あり続けなければなりませんでした。
屈してはいけない。
大人の言葉が常に正しいとは限らない。
大人の言う通りに生きていれば、間違わないとは限らない。

なので常によく考え、自分で意思決定をし
選んでいかなければならず
少し変わった子供でした。
それは今でも変わらないのだと思います。

変わってると言われますので~_~;

それから彼氏や友達にも
いつも一人で選んでしまう
誰にも相談しない
それが寂しい
と言われたことがたくさんありました。
主人にも、もえは自分で全てを決めてしまう、相談するより自分で決めるほうが早いと思っているからだよ
と言われたことが何度かあります。
そのことで主人が不快に思っているかはわかりませんが、私という人間としてかなり尊重してくれていると思います。


主人と結婚して、現在ようやく授かることが出来た子供。
男の子、ということで
私はどうしても父親との不仲を戒めなさいという意味で授かったのではないか
と前向きな妊娠、出産、育児を考えることが出来ませんでした。

けれど臨月に近づいてくるたび
気持ちに変化がありました。
この子を守ってあげなくては。
心豊かで優しい子に育ててあげなければ。

幸い、私の元の家庭はとても残念な環境でしたが
友人、恩師、そして職場環境にいつも恵まれていました。多少不快に思っても、自分の家族を思うとほぼ9割の人はまともです。
この度の妊娠も友人、恩師、そして職場のみんなに支えられ今日まで乗り越えてこれたと思います。

私の親は海を渡って数時間行かないと会えないような距離で
4.5年に一度程度しか顔をあわせることはありません。それは意図的です。

結婚や妊娠報告はあとでごちゃごちゃ言われたくないという思いから電話報告をしましたが、
おめでとうも頑張れも、体に気をつけてもなく
主人の家族の悪口を平気で言うような人たちです。

お祝いも、おめでとうもなく出してやるから感謝しろ。出して欲しければ頭を下げろ、
というような人たちです。


今まではまぁお金だけもらおうと思っていましたが
そこまでしてお金を貰わなくてもやっていける。
支えてくれる人たちもいる。
私にとってあの人たちは家族ではない人なので
今回のお祝い金もいらないと自体させて頂きました。

これ以上関わることが、主人だけではなく
いつか息子を傷つけてしまうかもしれない、
息子への罵声へ変わるかもしれないと思ったからです。


あちらから、お祝いをいらないなんて縁を切りますと言っているのと同じだと言われましたが
いまさらなにを言ってるのかと呆れました。
むしろ私を娘と思わないで頂きたい。
高校を出てからはほとんどあちらの存在は私の中では無です。

親と子の関係
難しいです。
男の子ママのイメージが全くつきません。
温かい家庭のイメージもつきません。
いたことがないので。

それでも息子に辛い思いをさせたくはない
愛されてると知ってほしいです。
私にできるのか。
それだけが不安です。
自分の考えを押し付けすぎてはいけない、と思います。


いろんな方のお話を聞きながら
頑張ってやっていかないといけないですね。
周りの声が聞こえなくなった時点で
視野が狭くなってしまう。

あと1ヶ月ちょっとのマタニティ生活を
満喫したいと思います。


もうあちらから連絡がきませんように。
出てはいませんが、鳴るだけで不快です…