お子さんの引きこもりでお困りのお客様からのリーディングが年々増えています。

お子さんが苦しんでおられたらお辛いですよね。

引きこもりの形も様々で、

・全く部屋から出てこれない

・学校には行けない、行かないけど、友達とは遊んだり外に出ることができる。

など、色々なケースがあるかと思います。

以前のブログでもお話ししたように、私のところにリーディングに来てくださる引きこもりのお子さんのお悩みをお持ちの方のほとんどは、先ずは親御さんの改善と、家庭環境が整わなければいけないケースがほとんどです。親御さんが整うことで、お子さんも整う様になることが多く、リーディングではそこにアプローチしております。

このようなご相談をいただくと、私の時代はどうだったかなっと考えることがあります。

対人恐怖症や、全く部屋から出てこれない、いじめ問題や家庭内暴力、家から一歩も出れないなどの精神的にお辛い引きこもり以外は、便利な世の中が”家に居たい”と思わさせる場合もあることもあるんじゃないかなと感じることもあります。

私の時代は、64(ゲーム機)、プレステといったテレビゲーム以外は家ですることがない時代でした。

テレビ付けても、いいとも！以外はワイドショーばかりでつまんなかったし、家ですることがなく、学校へいくほうがましでした。

でも今はインターネットがあり、NetflixやYouTubeで好きな時に好きなものが見れて、沢山の暇つぶしができます。一人で家にいても、ネット上で誰とでもゲーム対戦もでき、64みたいにわざわざ誰かの家に集まって、みんなでゲームしなくてもいい時代です。

そう言うことを考えると、”そら、家おるわな。”　個人的にその様に感じるご相談内容もありました。

もちろんこれは皆さん全てがそれに当てはまるわけではありません。

良い面と悪い面を理解して、お約束ごとを決めて、皆様にとってより素晴らしい今の生活になったらいいなと思います。

しかしながら、64に寄ってたかって、誰かがコントローラーにジュースこぼして喧嘩になるのも楽しかったな。

Moe Anela モエアネラ
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