髪が抜けはじめたころ、1番最初に感じた違和感は、抜けはじめより2ヶ月ほど前の後頭部の痒みでした。



痒くて痒くて、、
でもその頃はまだ何かを疑うこともなかったし、サロンに行きスパをして貰えば幾分緩和する程度で。。気にならなかった。

でも、このときから円形脱毛はあったのかと。




円形脱毛はストレスを感じた数ヶ月後に現れるっていうけど……

もう何年もずっと帰りが遅かったり、イライラしながらする仕事ばかりだった。


イライラしない日でも緊張していたり。

前職は毎日、明け方まで寝付けない日が殆ど。



今思えば、どうにかしてた 笑
何をそんなに頑張ってたのだろう。。


遡ればの話ですがね。




で、実際に髪の毛が本格的に抜けはじめたは
2017年5月下旬
 
このときは枕につく毛の量が増えたかも…程度で、6月に入ると手櫛に髪がまとわりつくようになった。抜ける痛みはまったくない。

さらに数日すると、手櫛をせずともシャワーを頭からかぶるだけで足下に流れ落ちる髪の毛。
 

もう、ホラー映画のようだった。 


髪の毛に触れることも
頭を洗う行為も

こわくてこわくて仕方がなかった。


毎晩大量に抜ける髪の毛を前にパニックになり、浴室から裸のまま夫に駆け寄り、宥めてもらう日が続いた。

そのうち、触れることを躊躇い

まとめ髪のまま洗い流す程度にして
 
気分はどん底


6月のはじめをすぎて皮膚科へ。



円形脱毛が見つかり
後頭部は炎症と診断される
しろうせいひふえん

納得がいかずに手櫛を入れ、医者に大量に抜けた髪の毛を見せるも

「それを抑えるために薬を出すんです。」


このひとことで終わらされる。

このときの医者の後ろにいた看護師の表情は今もよく覚えてる。


怪訝な表情で抜けた髪の毛を捨てるようゴミ箱を差し出す看護師。
何か思ったなら言って欲しかった。
私の抜けた髪の毛はゴミ箱に行くほど汚いものなんかじゃない、大切な髪の毛なのに。 。



このとき処方された薬はどれも気休めにもならない程度で、何の効き目もないと後から大学病院の医師に言い放たれた。



きちんと診断されていたら…



そう思うと涙が出る。
このこともストレスで更に抜ける髪の毛。





忘れもしない。
覚悟を決めて、抜けるだけの髪の毛を自ら浴室で泣きながら処理し、半分以上抜けた頭を見て絶望感に打ちひしがれて号泣した。



私は専門医に診てもらうよりも先に、見た目を優先し、どうしたら明日仕事に行けるのかを考えてウィッグを買いにいきました。


ひとりで考え、とった行動。





メンタルの強さは誰譲りか、なんて
今だから笑って言えるけど

強いなー
私のメンタル。