著者あとがきを読んでみたら、 教員免許を持ちながら、吃音きつおん ていう どもってしまう 病気で、 先生になるのを諦めた、直木賞作家だった。
それで、教育に対して特別な思いがあるのかなと思った。
この本は中学生の、いじめや、差別 友達や家族や、先生との関係で、悩んだり、そんな中で、吃音の非常勤教員が、子供達を 救っていくお話。
と簡単に説明してしまうと よくある道徳的な小説のようだけど、
大人の私が読むと、自分の中学時代を思いだす。
例えば嫌な行事、授業での発表、体育のテストとか、マラソン、学校では 嫌なことが沢山あった。
大人になっても、仕事で プレゼンとか、商談とか 嫌な客応対、 試験やら嫌な上司やら、苦手な友達、 嫌なことは沢山あるんだけど。
仕事と割り切ったり、
嫌な事も適当に流したり、あ~ヤダヤダと思っても、 愚痴ったり
行ったりストレス発散して、 なんとなく乗り越えてきてる。中学生の頃は 皆の前で何かを発表しなきゃいけない時なんか、何週間も前から憂鬱で落ち込んだり、苦手な友達と弁当食べる事が 人生の悩みだったり、
今だったら どうって事ないことで 真剣に悩んでたなあ。
学校が嫌で嫌で 学校から逃げ出したかったり、
なんかすご~く 私もそうだったなぁって
今の中学生も 時代は変わっても同じように感じる人もいるのかな。

本当にいや。 

