やさしい気持ちでいられたら… -8ページ目

川原

川原をお散歩しました。

風がそよそよ

水面はキラキラ

土手はみどり

いろんなものが綺麗でした。

小包


いつも元彼は先延ばしにする人だった。


クリスマスだって、2人の関係が良くなるよう

私が計画していつもと違ったデートすることにした。


「高価なものじゃなくていいから、プレゼントを交換しようね…」


って言って約束してたのに


「探したけど見つからなかった。」


って言う、言い訳を片手にして

プレゼントは手にしてはいなかった。


クリスマスのデートの約束の前に

少し探したけど見つからなかったらしい。


だいぶ前から時間はあったはずなのにね…


ホワイトデーも、誕生日もいつもそう。


「今本当にお金がないから、今度あげるから…」


って言いながら、半年後とか

何かとドッキングとかいつもそうだった。


せめて誕生日くらいは

先延ばしにないで欲しかったな。


私の誕生日は変わらないのに、

ずっと前からわかってることなのに…


高価なものが欲しかったんじゃない。

だから…なんでも良かったのに

ただ、気持ちが欲しかっただけなんだけど…

私はそんなに行事を重視しているわけではないけれど

長く付き合っていくのに、そういったイベントは

新鮮度を上げてくれるものなんじゃないかと思ってた。



だから、彼のそういった所が少し寂しくもあった…



価値観も違うから仕方ないことだとは思ったけれど、

なんか、心に隙間風が吹く感覚がした。

男の人は違うものなのかな?

そういうものなのかな?

クリスマスとホワイトデーの分、一緒に

私が欲しいって言っていたモノを

プレゼントしてくれると言っていたけれど…


お別れしてしまったからそんなこともう忘れていた。




今日、元彼から小さな小包が届いた。




開けてみると私の欲しかったモノが入っていた。


今頃もう遅いのにな…

ザワザワ

今日は風が強かった。

木々がザワザワザワザワ…
まるでお喋りでもしているみたい。

淡いピンクのつつじ

小さな頃、
つつじのお花を摘んで

髪飾りにしたことがあったのを

思い出しました(^_^)

ちょっとした思い出のお花ですね☆

白いつつじ

今朝、自宅のそばで

つつじが綺麗に咲いていました。

白いつつじ…
幼い頃を思い出す花です。

どうして…?

なんで、こんな悲惨な事故が起きるのだろう。


亡くなる方が、日に日に時を刻むごとに増して行く…


安全であるはずの電車で起こった事故。


乗物である以上100%安全とは言いきれないとは思うけれど、


対応策はあったはず…って思う。

テレビやネットでの情報しか得ていないから

詳しいことはわからない。


(ひとつ前に毎日新聞の記事載せました。)


でも、JRはどうなってるのかな…


運転手さんも若くして亡くなったそう。


そうなってくると、詳しい状況や

なぜそう言った経緯に至ったのかは

わからなくなってくることが多く、

データ‐を元に調べたりするほかないのだと思う。


安全に走るのが、鉄道員の方たちの勤めだと思う。

もちろん時間通りに走らなくてはならないのだとは思うけれど、

安全を無視した運転をしてしまうなんて…


亡くなられて方を悪く言いたくないけれど

運転手さんはきちんと列車を扱える人だったの?

技術は?知識は?認識は?

運転手さんの過失なのかもしれない…


でもそう言った運転手に運転させていたということが

JR側の過失にあたると思う。


従業員同士で過失を隠蔽しようとしたり…


人の命を扱っていると言うことを強く認識して欲しい。

人間だからミスはあると思うけれど、

ミスがこんな大きな事故に発展してしまった。

こんなミスあってはならないと思う。


命を扱う人はもっと考えるべきではないのかな。

こう言った事故が起きてから反省するのではなく、

もっと事前に対策を取るべきだと思う。


毎日、テレビやネットで情報を得ているけれど


その度に涙が浮かんでくる。


yahooニュースの活字を読むたびに、

涙がこぼれそうになる。


私は直接なんの関わりもないけれど、


亡くなった方の…そして、ご遺族の気持ちを考えたら…


何も出来ない自分に憤りも感じるけれど、

亡くなった方のご冥福と、負傷された方の

1日も早いご回復を祈るばかりです。


JR福知山線脱線事故

25日に起きたJR福知山線脱線事故…

その事故のニュースを載せます。



JR福知山線の脱線事故は、

伊丹駅でオーバーランをしたわずか6分後に起きた。

多くの乗客が異変を感じる中、

電車は時速100キロ前後の速度でカーブに入って脱線した。

運転指令の呼び出しにも応答しなかった運転士。

車内では、何が起きていたのか。


 高見隆二郎運転士(23)は25日、

大阪市鶴見区のJR片町線放出(はなてん)駅近くにある

乗務員宿泊所で目覚めた。

前日24日は午後2時から同11時までの乗務。

4日間で2度目の泊まり勤務で、

25日も午前6時48分から運転業務に就いた。


 朝のラッシュも一段落した兵庫県宝塚市の宝塚駅。

高見運転士が運転席に座り、午前9時3分、

同志社前行き快速電車が定刻通りに出発した。

しばらくして早くも異変を感じた乗客がいる。

4両目にいた阪神電鉄勤務の女性(59)は

「スピードが出ていた。ゴーとかキーとかいっていた」と振り返る。


 9時14分30秒、伊丹駅到着。

定刻通りだが、停止位置を約40メートル行き過ぎた。

車両にして2両分のオーバーラン。

1両目後部に立っていた毎日新聞経済部の久田宏記者(30)によると、

近くの会社員らしき2人が「何やってんだ」と声を荒らげた。
 松下正俊車掌(42)は、高見運転士から車内電話で

「停止位置を直す」と連絡を受け、

車内放送で乗客に後退を伝えた。

電車は定位置にバックし、同駅出発は9時16分20秒。

定刻から1分30秒遅れとなった。


 発車直後、オーバーランによる遅れを

運転指令に報告するため、

高見運転士と松下車掌は車内電話で連絡を取る。

昨年6月にオーバーランで訓告処分を受けていた

高見運転士から「(オーバーランの距離は)少し短くなるように」

と言われ、松下車掌は受け入れた。

9時17分、松下車掌が運転指令に無線で虚偽報告した。

「伊丹駅で停止位置不良発生。約8メートル行き過ぎ、

後退後、約1分30秒遅れで発車」


 通過駅の塚口駅にさしかかったころ、

運転指令がオーバーランについて確認するため、

高見運転士を2度、無線で呼び出した。

応答はない。この段階で、異変を感じる乗客はさらに増えていた。
 「塚口駅近くのカーブでスピードが出過ぎて、曲がりきれないと思った。

車輪が浮いていたかもしれない」と、通学途中の学生(20)。

2両目にいた兵庫県川西市の会社員、柴垣篤さん(33)も

「遅れを取り戻そうと急いでいるようだった。

いつも減速する塚口駅付近のカーブで、減速しなかった」と証言する。

塚口駅通過は定刻と比べ、「システム上1分遅れ」。

これは1分から1分59秒遅れたことを示すもので、

伊丹駅での遅れを取り戻せていたのかどうかは分からない。


 このころ、松下車掌は乗客から

オーバーランに対する苦情を受けていた。

9時18分ごろ、松下車掌は

「次は尼崎です。電車が遅れたことをおわびします」と車内放送した。


 塚口駅の中央部から981メートル先。

半径300メートルの急カーブが始まる。

「電車がカーブにさしかかった時に、衝撃音と悲鳴が聞こえた」と、

1両目にいた三田市の会社員、矢野克さん(42)。

西宮市の女性会社員(26)は、4両目で座席に座っていた。

「1回、前に引っ張られるような感じがした後、激しく前に飛ばされた。

思わず隣の人にしがみつき、座席にすがった。

いつもはカーブで減速するのに、スピードが出たままだった」と話す。

3両目にいた三田市の女性(23)は「がたがたと上下に揺れ、

カーブで立っている人が倒れ始めた。

車内は土ぼこりが舞い上がり、女性客の悲鳴が響いた」と振り返る。

久田記者によると、車掌のおわび放送から約1分後、

1両目と2両目の連結部分が約30度ほどゆっくりとねじれ、

「これは大変だ」と思った瞬間、脱線による大きな衝撃を受けたという。


 カーブ開始地点から脱線痕のある場所までは71メートル。

3両目後方に座っていた会社員(53)は

「普通より少し大きい程度の横揺れが、

すごい揺れになり、ガーっと脱線した感じ」と言う。

伊丹市の建築業、豊田広さん(57)は「ブレーキをかけた感じはしなかった

急に『ドカーン』と音がしたと思ったら、人が重なって倒れてきた。

座っていた人は座席に挟まれ、

私は立っていたから人がクッションになって助かった。

隣の人は顔が血まみれだった」と話す。


 1両目と2両目は、塚口駅から1109メートルに建つ

マンションに突っ込んだ。高見運転士は閉じ込められた。

松下車掌は無線が通じないため、事故が起きた9時20分以降、

携帯電話で運転指令に脱線を報告。9時23分、

状況確認のために電車から降りて前に行くよう指示を受け、

松下車掌は移動を始める。9時26分から32分にかけて、

松下車掌は大惨事の一端を指令に伝え始めた。

「お客様に多数の負傷者あり」「運転士の所在は不明」


 乗客は、自力で懸命に脱出した。豊田さんは

「ちぎれたドアから無我夢中で外に出た」という。

柴垣さんは「どうやって電車から出たか分からない」と話す。

4両目にいた大阪工業大の学生(21)は

「『この子を助けて』という女性の声がした。

自分の上には数人が乗っており、

気付いたら胸に上から血が流れてきて驚いた」と話す。

 JR西日本から近畿運輸局に事故の一報が入ったのは、

午前9時半過ぎだった。(毎日新聞) - 4月27日10時30分更新

小さな幸せ

さっきまでの雨が嘘みたいにあがって

青空と太陽が空を彩っていた。

帰りまでには止まないかな?

なんて思ってたから

なんかラッキーな気分(^_^)

小さな幸せ☆

荷物…

さっき、元彼から連絡があった。



なんだか、慣れないせいか

元彼って呼ぶの不思議な感じ。

彼の家に置いてある荷物を

連休中にでも送ってくれると…


彼とつきあいはじめて、

一人暮しのマンションに行くようになって

4年ちかく経っていたから、

結構荷物も溜まってしまっている。


私は自分で片付けたかったし、

取りに行くと言っていたのだけれど、


「それは勘弁して、俺の気持ちも考えて。

しばらく会うのは辛いから…」


と彼が言うので、私は従うことにした。


その沢山の私の荷物を

彼に片付けてもらうのは申し訳なかったけど…


実際に片付いた荷物が

届くかと思うと複雑な心境…


そして、彼はどんな気持ちで

私の荷物を片付けるのだろう…


もう未練はないけれど、

一緒に居た時間が長かったから

チクチクと、ちょっと心が痛い。


別れてから、全然元気だし

余裕だと思ってたのに…



これもこれからのため…

前向きな出発のためだから…



前を向いて歩こう、もえ!

パパ

 『パパ』

             歌:PRINCESS PRINCESS

             作詞:中山 加奈子

             作曲:奥居 香

パパに 会わせたい人がいるの
とても優しくて 私のこと愛してくれてるの
パパも なんとなく気づいてたでしょう
どうか怒らずに 最後まで話を聞いて

ずっと隠してて ごめんなさい
どうしても きりだせなくて

あのね あの人パパに どこか似てるの
背中も ふとしたしぐさも
あのね パパもあの人 気に入るはずよ
私達 愛しあってるの

私が 生まれた日の写真には
慣れない手つきで 私を抱くパパの笑顔

パパのワイシャツ  たばこの香り
いつだって 思いだすの

あのね しかられたよね 朝帰りして
あの時の パパの涙も
あのね 今ごろ私 わかる気がする
パパの子に 生まれてよかった

パパの代わりに 私のことを
あの人が 守ってくれるの

あのね 私なんだか ママに似てきた
私はもう それが嬉しいの
あのね パパもあの人 気にいるはずよ
私達 愛しあってるの


この歌は私が

小学生の頃の曲なのですが、

すごく胸に残った曲でした。

子供の頃聴くのと今聴くのでは

また違いますが、

今でも胸にジーンと来る曲…

こんな風に想える人に巡り逢いたいです。


アーティスト: プリンセス・プリンセス
タイトル: STAR BOX EXTRA PRINCESS PRINCESS