ベルラスダイエット32日目
☑️夕食のの2つの役割
☑️太る夕食の例、その理由
☑️痩せる夕食の4つのポイント
について分割して
お話ししたいと思います
ダイエット成功のためには
夕食はとっても大切です
晩御飯の役割
①体づくり
深い睡眠時に成長ホルモンが分泌されます
成長ホルモンは
傷ついた細胞を修復
お肌や髪の毛を再生
体力向上に関わります
成長ホルモンが分泌→脂肪が燃えやすくなる
しっかり寝ることが大切です
晩御飯では寝ている間にしっかり
体づくりに必要な材料を摂ることが重要です
痩せるために晩御飯を抜く→NGとなってしまいます
肌や身体の調子も悪くなってしまったり
反動で食べてしまうなどが出てきてしまいます
健康で美しく綺麗になりたい場合は
しっかり夕食を摂るのが重要です
②疲労回復
体と心の疲れを回復させて
体調を整えるためには
必要な栄養を晩御飯でしっかり摂ることが大切です
自分が思うよりも、日中の活動により
身体や心には大きな負担が掛かっています
なので、寝ている間に疲労を回復させるためにも
晩御飯を食べてしっかり寝るのが大事です
朝やお昼でバランスのとれない食事を
した日には、夕食で整えることもできます
減らすことばかりではなく
1日を通して足りていなかった栄養をプラスしていく
そのような方法で摂りましょう
続いて→太る晩御飯の例
①糖質×脂質の摂りすぎ
疲れている晩は、簡単に済ませようと
どんも何してしまったり1品料理になってしまいがち…
家族に合わせてこってりメニューになったり
味付けが濃くなってしまったり…
そうすると、朝の胃もたれや
睡眠の質に大きく影響します
消化に負担が掛かると、脂肪燃焼を後回しにしてしまいます。
その記事はこちら↓
翌朝の体調や健康面に影響してしまうんです
②遅い時間の食事
夜遅くに食事をすると
消費できなかったエネルギーを脂肪として溜め込むリスクがあります
夜食べたら太ると言うメカニズムに大きく影響するのが
これは『BMAL-1』と言うタンパク質
BMAL-1は増えれば増えるほど
細胞内き脂肪が溜まり太りやすくなります
BMAL-1の分泌量が一番少なくなるのが
午後2:00前後
徐々に増えていき、深夜2:00頃がピークとなり
なんと20倍にもなると言われています。
同じものを食べたとしても
昼間に食べるよりも20倍太りやすいといえるわけです
夜は溜め込みモードに入るので
お昼ご飯から5〜6時間後までに食べるのが
ベストと言われています
これが難しい場合は
寝る2時間前までに食べ終えられているといいですね
夜はもう寝るだけなので
エネルギー源を摂るというよりは
身体を作る栄養を補う形で摂るのがおすすめです
③食べない
夜は太るから…食べない
と言う選択を取ってしまう方はいませんか
食べ痩せブログでは
それはお勧めできません
逆に太りやすい身体を作ってしまう
リスクがあるからです
摂取カロリーが極端に減る
↓
脳が飢餓状態と判断
↓
エネルギー消費を節約したり
筋肉を分解
↓
脂肪を溜め込みやすくなったり
筋肉量が減って基礎代謝が下がる
↓↓↓
太りやすく、痩せにくい身体に
いわゆる省エネ体質になってしまいます
どんなものをどんなふうに食べればいいの
そのことについて次にUPします