京都国立博物館の親鸞展を見終わったのは12時過ぎてた。
お昼を食べようと思い、ふと思い出したのはゆみちゃんお勧めの『お好み焼き 吉野』。
確か、近くだったとGoogleMapで検索すると、徒歩10分くらいの場所だった。
路地裏にひっそりと佇むお店を発見。
12時を過ぎてて、店内は常連さん達で半数ほど埋まってたが、ちょうど空いてたカウンターに座った。
ほとんどの人が呑んでたので、自分も呑みたかったが、食後に最終講義があるので、グッと我慢して『そば入りほそ玉』を注文した。
ソースと青のり、かつお節はセルフスタイルだった。
ソースは甘口と辛口の2種類があり、お店の人に勧められたのは、甘口ソースを全体に塗り、辛口ソースは結構辛いので、試しながら使うと良いとのことだった。
ほそは、ホルモンのことで、このホルモンの脂がマッチして美味しかった。
辛口ソースも自分好みで、アッという間に食べてしまった。
お店の雰囲気は、じゃりん子チエに出てくるような昭和な感じで椿鬼奴似の女将さんのしゃべりが面白かった。
次回は、ほそ焼きをアテにビールを呑みたい。