能登半島の先端にある珠洲市で打合せがあり、本来なら珠洲市で泊まる予定でいたが、翌日の朝イチで富山市での打合せが入ってしまったので、富山市で泊まることにした。
となると名古屋からの移動距離が600km以上となるので、加賀温泉駅まで特急しらさぎで行き、そこからレンタカーで移動することにした。

ところが、名古屋駅発7:50の特急しらさぎ1号に同僚が乗り遅れてしまったので、加賀温泉駅で1時間ほど時間をつぶすことにした。

しらさぎの車内で検索していると『加賀パフェ』なる推しを見つけた。

食べられるお店は5店で、料金はどのお店も1000円である。




加賀パフェのこだわりは、この間食べたとんかつ屋の比じゃなかった。

①正式名称は「加賀パフェ」とする。

②英語表記は「KAGA Parfait」とする。

③加賀市産の加賀九谷野菜(ブロッコリー・味平かぼちゃなど)、牛乳、お米、はちみつ、吸坂飴、献上加賀棒茶等を使用する。

④パフェは5層とし、その上にトッピングをのせる。

⑤パフェの1層目(底から数える)は「色鮮やかなゼリー」とする。

⑥パフェの2層目は「はちみつ生クリーム」とする。

⑦パフェの3層目は「野菜スポンジケーキ」とする。

⑧パフェの4層目は「ポン菓子」とする。

⑨パフェの5層目は「ブロッコリーアイス・味平かぼちゃアイス・温泉卵など」とする。

⑩パフェのトッピングは「加賀九谷野菜など」とする。

⑪パフェの内容は季節によって変わる場合もある(特に1層目・3層目・トッピング)。

⑫名物菓子「吸坂飴」を使った各店こだわりのオリジナルソースをつける。

⑬急須に入れた献上加賀棒茶をつける。

⑭協議会指定のパフェグラス、受け皿(九谷焼)、ソースカップ(九谷焼)、急須、コースター、棒茶カップ、スプーンを使用する。協議会指定のレイアウトにする。

⑮協議会指定のスプーン袋を使用する。

⑯料金は1000円(税込)とする。


アラ還のおっさん1人でどのお店のパフェを食べたでしょうか?(笑)