火曜日に長野県の信濃町に出かけたときに、特産のルバーブの赤いのを見つけたので、思わず買ってしまった。
緑のルバーブは見たことあるけど、赤いのは初めてだ。お店の人によると、味は緑の方がいいけど、赤は見た目がいいとのこと。
wikiによると、ルバーブはシベリア原産のタデ科の多年草である。葉は有毒であるが、地面から伸びる多肉の葉柄を食用とする。
約500gで350円だったが、高いか安いか分からない。(汗)
信濃町の特産品であるが、軽井沢でもよく見かける。
さっそく家でルバーブのジャムを作った。と言っても、切って砂糖を入れて、鍋を火にかけて20分でできあがり。
完全に煮詰めずに、果肉が残る感じにした。
レシピにはレモン果汁を加えるとあったが、味見をしたら、結構酸味が強かったので、何も加えなかった。
煮詰めていないので、牛乳や炭酸で割ってもなかなか美味しい。
緑のルバーブとの味の差は分からなかった。