年末の挨拶回りで静岡にお泊りしたので、久しぶりにおでん横丁で静岡おでんで軽く呑んだ。


地元の人の発音を聞いてると、『しずおか』ではなく明らかに『しぞーか』と言っている。(ディスってるわけではありません。)


ちなみに、体育は『たいーく』に聞こえる。(笑)


静岡おでんの特徴は、何と言っても真っ黒なスープ。これは、濃口醤油と牛すじによるものらしい。

あとは、ネタの全部が串に刺さってることと、だし粉という粉をたっぷり振りかけて食べること。





特徴的なネタは、黒はんぺん、牛すじ、なると巻き、すじ、ふわ。


黒はんぺんは、イワシを皮や骨を丸ごと使っているため色が黒い。

なると巻きは、ラーメンに入ってるなるとの棒状のもの。

すじは、ネリ製品で昔はかまぼこを作った余り物で作ったようだ。

ふわは、牛の肺。


静岡らしく富士山型の箸置き。




翌日のランチは、定番のさわやかのげんこつハンバーグだった。(汗)