長野県の木曽福島の先の藪原(やぶはら)に出かけた。
ルートは2つ。
1つ目は、中央道伊那ICから権兵衛トンネルを抜けて19号に出るルート。
2つ目は、中央道中津川ICで降りて19号を延々と行くルート。
距離は伊那ICルートの方が20kmほど長くなるが、高速を長く走るので時間的にはそれほど変わらない。
お昼ご飯のことを考えて伊那ICルートにした。(汗)
伊那市の名物は、ソースかつ丼とローメン。
Wikipediaによると、『ローメンは、羊肉と野菜を炒め、蒸した太めの中華麺を加えた伊那地方特有の麺料理。スープを加えるものと加えないものがある。』とある。
ネットで検索して、初心者にオススメのしっかり味のついたスープ系ローメンのお店である四方路(すまろ)さんに行くことにした。
豚肉と羊肉のローメンがあったが、スタンダードの羊肉を選んだ。
ごま油が香るラーメンと焼きそばの中間のような料理が出てきた。
ごま油とソースで基本の味付けがされているが、さらにごま油、ソース、酢、ニンニク、七味で自分なりの味付けをして食べるらしいが、初心者なので基本の味付けだけで食べ終えた。
スープが残ってしまったが、飲み干すかどうか分からなかった。あまり美味しいものではなかったし。
お店には『ローメン憲章』なるものがが飾ってあった。
ラーメン好きではないので、次はないかな。
(伊那地方の方、ごめんなさい。)