なかなか貧血が改善しない。とうとう来週からネスプ60μgだ。
この年齢でネスプ60っておかしくないかと何人かのナースさんに確認すると、さまざまな答えが返ってきた。
○ネスプ60を使っている人はいるので、異常ではない。
○ネスプの反応がイマイチ。
○年齢にしてはネスプの量が多い。
○専門の血液内科を受診してみたら。
○もう少し様子を見てみたら。
ここ1年くらいのヘモグロビンとMCV(平均赤血球容積)のグラフは、こんな感じ。
ヘモグロビンの黄色い丸のところで、ネスプ20から30に変更になり、マゼンダの丸のところで、ネスプ40になったが、その後のヘモグロビンの上がり方がイマイチなので、ネスプ60に変更になる。
ヘモグロビンの上昇は、恐らく鉄剤を含んだピートルの影響だと思う。
このとき、フェリチンが高くなりすぎると、肝臓へ悪影響があると言うことで、ピートルの休薬の話が出ていたが、あれよという間にヘモグロビンが下がってしまった。
透析開始からのヘモグロビンの推移を見てみると、以前にも貧血が進んだことがあった。
透析開始からのヘモグロビンとMCVのグラフはこんな感じ。
このときは、腎臓癌が見つかったときで、MCVの数値は基準値以内だけど、下がっている。
今回は、同じようにヘモグロビンが下がっているが、逆にMCVは上がっている。
身体に異常が生じているのかもしれない。
ネットで検索してみると、こんな表が見つかった。
検査数値をみるかぎり、溶血性貧血、巨赤芽球貧血などが疑われるみたい。
結局、自己判断で血液内科を受診した。(過去の血液関係の検査データのグラフを持っていった。)
その日は、もう少し詳しい検査をしましょうということで、採血をしただけだった。
一週間後に検査結果の説明と結果次第でその日に骨髄の検査をしますと言われた。
あくまで可能性としての話だったのか、先生の頭の中にはある程度病名が浮かんでいて、間違いなく骨髄の検査をするつもりで言ったのかは分からないが、骨髄検査について妙に詳しく説明されたのが気になる。
果たして、どんな結論になるんだろうか???
この年齢でネスプ60っておかしくないかと何人かのナースさんに確認すると、さまざまな答えが返ってきた。
○ネスプ60を使っている人はいるので、異常ではない。
○ネスプの反応がイマイチ。
○年齢にしてはネスプの量が多い。
○専門の血液内科を受診してみたら。
○もう少し様子を見てみたら。
ここ1年くらいのヘモグロビンとMCV(平均赤血球容積)のグラフは、こんな感じ。

ヘモグロビンの黄色い丸のところで、ネスプ20から30に変更になり、マゼンダの丸のところで、ネスプ40になったが、その後のヘモグロビンの上がり方がイマイチなので、ネスプ60に変更になる。
ヘモグロビンの上昇は、恐らく鉄剤を含んだピートルの影響だと思う。
このとき、フェリチンが高くなりすぎると、肝臓へ悪影響があると言うことで、ピートルの休薬の話が出ていたが、あれよという間にヘモグロビンが下がってしまった。
透析開始からのヘモグロビンの推移を見てみると、以前にも貧血が進んだことがあった。
透析開始からのヘモグロビンとMCVのグラフはこんな感じ。

このときは、腎臓癌が見つかったときで、MCVの数値は基準値以内だけど、下がっている。
今回は、同じようにヘモグロビンが下がっているが、逆にMCVは上がっている。
身体に異常が生じているのかもしれない。
ネットで検索してみると、こんな表が見つかった。

検査数値をみるかぎり、溶血性貧血、巨赤芽球貧血などが疑われるみたい。
結局、自己判断で血液内科を受診した。(過去の血液関係の検査データのグラフを持っていった。)
その日は、もう少し詳しい検査をしましょうということで、採血をしただけだった。
一週間後に検査結果の説明と結果次第でその日に骨髄の検査をしますと言われた。
あくまで可能性としての話だったのか、先生の頭の中にはある程度病名が浮かんでいて、間違いなく骨髄の検査をするつもりで言ったのかは分からないが、骨髄検査について妙に詳しく説明されたのが気になる。
果たして、どんな結論になるんだろうか???