鼻の切れ痔(?)のところのカサブタが、雲仙普賢岳の溶岩ドームみたいになってます。(泣)
さて、いつものクリニックに戻り、月曜日は血液検査があった。
今回は、半年に1回のβ2ミクログロブリンの検査が含まれてた。
水曜日に結果が戻ってきて、基準値はいくつだっけとネットで検索してみたら、
透析患者さんの検査値の読み方と解釈:25~50mg/l
人工透析二人会:20mg/l以下
じんラボ:25mg/l以下
テルモ:30~70mg/l
かわせみクリニック:25mg/l以下
三浦クリニック:20mg/l以下
と、千差万別の基準値がでてきた。(順番は、googleの検索順です。)
そこで、日本透析医学会の『維持血液透析ガイドライン』を見てみると、
『最大間隔透析前血清β2-M濃度が30mg/l未満を達成できるように透析条件を設定することを推奨する。(2C)』
『最大間隔透析前血清β2-M濃度が25mg/l未満を達成できるように透析条件を設定することが望ましい。(オピニオン)』
とある。
2Cとは、推奨度2:弱い(望ましい)、エビデンスレベルC:低いだから、化学的根拠が低いので勧められないってことかな。
ま、数値は低い方がいいけど、数値そのものにはまだ科学的な根拠がないようだ。
さて、いつものクリニックに戻り、月曜日は血液検査があった。
今回は、半年に1回のβ2ミクログロブリンの検査が含まれてた。
水曜日に結果が戻ってきて、基準値はいくつだっけとネットで検索してみたら、
透析患者さんの検査値の読み方と解釈:25~50mg/l
人工透析二人会:20mg/l以下
じんラボ:25mg/l以下
テルモ:30~70mg/l
かわせみクリニック:25mg/l以下
三浦クリニック:20mg/l以下
と、千差万別の基準値がでてきた。(順番は、googleの検索順です。)
そこで、日本透析医学会の『維持血液透析ガイドライン』を見てみると、
『最大間隔透析前血清β2-M濃度が30mg/l未満を達成できるように透析条件を設定することを推奨する。(2C)』
『最大間隔透析前血清β2-M濃度が25mg/l未満を達成できるように透析条件を設定することが望ましい。(オピニオン)』
とある。
2Cとは、推奨度2:弱い(望ましい)、エビデンスレベルC:低いだから、化学的根拠が低いので勧められないってことかな。
ま、数値は低い方がいいけど、数値そのものにはまだ科学的な根拠がないようだ。