京都のお土産に大國屋の『ぶぶうなぎ』をいただいた。
ぶぶとは、京都弁でお茶づけのことのようだ。

ぶぶうなぎ01

 


中には、うなぎが2匹、ぶぶあられ、煎茶とほうじ茶が入ってた。

説明書には、
ええうなぎを備長炭でこんがり焼いて
ずーっと昔からのタレに
北山の山椒の実をたして
ながいこと炊いたのが山椒うなぎ
食べはるときは1センチぐらいに切りはって
お茶づけにしゃはったり
お酒の肴にしゃはったり
あつあつのごはんにのせたりしゃはる
お粥さんにもおいしいし
おにぎりに入れるのもおいしいおす
ぶぶづけにしゃはるときは
細くしゃはった山椒うなぎに
京のあられ処橘屋のぶぶあられをのせて
宇治の丸久小山園の特製お茶づけのお茶を
かけるのがいちばんええ
と、書いてあった。

さっそくいただいた。

ぶぶうなぎ02

 


なるほど、濃いめの味付けがお茶づけにバッチリ!
今回は煎茶でいただいたが、次回はほうじ茶にしてみよう。

おいしゅうおました。