脱血側:17G、返血側:16Gを使っている。
最近、血液の取れが悪いので、脱血側の針を16Gにすることにした。
17Gは1.4mm、16Gは1.6mmだそうだが、数字で見るとわずかな違いだけど、針先を見るともっと太く感じる。
穿刺の痛さは、どちらも変らなかった。
ところで、針の規格のG(ゲージ)は、ワイヤーの太さを規定する規格のバーミンガム・ワイヤー・ゲージ(略称:BWG)に沿っているようで、表しているのは、「ある単位面積当たりに何本入るか」ということです。
大体の大きさは、1インチ(25.4mm)をその数字で割ればいいみたい。
16G=25.4/16≒1.6mm
だから、数字が小さくなると太くなるんだ。
最近、血液の取れが悪いので、脱血側の針を16Gにすることにした。
17Gは1.4mm、16Gは1.6mmだそうだが、数字で見るとわずかな違いだけど、針先を見るともっと太く感じる。
穿刺の痛さは、どちらも変らなかった。

ところで、針の規格のG(ゲージ)は、ワイヤーの太さを規定する規格のバーミンガム・ワイヤー・ゲージ(略称:BWG)に沿っているようで、表しているのは、「ある単位面積当たりに何本入るか」ということです。
大体の大きさは、1インチ(25.4mm)をその数字で割ればいいみたい。
16G=25.4/16≒1.6mm
だから、数字が小さくなると太くなるんだ。