新年早々、人事室長による人事面談があった。
第一声は、「会社辞めないでね!」だった。
どうも身体障害者1級の話のようだった。
工場を分社化したので、本社・支店の事務部門だけの会社になり、障害者雇用率(1.8%)が満足しなくなった。
今は60歳代の方と私の二人だけが障害者で、当然、法定雇用率は満足しない。もう一人は、身体の調子がよくなく、近々会社を辞めるらしい。となると、私だけに。
当然、一人だけでは雇用率を満足しないが、足りない分は一人につき5万円/月を障害者雇用納付金(いわゆる罰金)として徴収されるんだって。2級以上の障害者は2人としてカウントされるらしい。
障害者がゼロになると労働基準監督署から指導が入り、会社名を公表されるらしく、会社としては、公表だけは避けたいというのが方針らしい。
だから、冒頭の言葉が発せられたようだ。
言われなくても辞めるつもりはないんだけどね。
第一声は、「会社辞めないでね!」だった。
どうも身体障害者1級の話のようだった。
工場を分社化したので、本社・支店の事務部門だけの会社になり、障害者雇用率(1.8%)が満足しなくなった。
今は60歳代の方と私の二人だけが障害者で、当然、法定雇用率は満足しない。もう一人は、身体の調子がよくなく、近々会社を辞めるらしい。となると、私だけに。
当然、一人だけでは雇用率を満足しないが、足りない分は一人につき5万円/月を障害者雇用納付金(いわゆる罰金)として徴収されるんだって。2級以上の障害者は2人としてカウントされるらしい。
障害者がゼロになると労働基準監督署から指導が入り、会社名を公表されるらしく、会社としては、公表だけは避けたいというのが方針らしい。
だから、冒頭の言葉が発せられたようだ。
言われなくても辞めるつもりはないんだけどね。