この曲は1883年に放送され、今も一定の支持があるアニメ「魔法の天使クリィミーマミ」に使用された曲です。といってもTVアニメ本編ではなく、本編終了後に発売されたOVA「クリィミーマミ ソングスペシャル2 カーテンコール」に使用された曲となっています。
アニメに関してはここでは詳しく語りませんが、大変人気のあったアニメで、『魔法少女+アイドル』といった設定は今の方が受けそうな気がします。
そのTV放送終了後(そのTV放送も期間延長して放送されたようです)もOVA発売や劇場公開が続き、この曲が使われたOVAは最終作で、ミュージッククリップ集として発売された模様です。
この曲に関しては、発売当時に聞いたわけではなく、しばらくたってから聞いて気に入った曲です。もちろん、彼女の存在は知っていましたし、アニメも、全てではありませんが見ていました。当時は「アイドルがデビューと同時に声優しちゃうとその後の展開が中々難しいことになりそうだなー」などと小賢しいことを思ってた記憶があります。本当に、何様だよ、って感じですね。まあ、今でこそ声優さんがアイドル的活動するのは普通になっていますし、声優とアイドルの境界線も随分と不確かなものとなっていますが、当時はまだそのような時代ではなかったですからね。
さて、太田貴子さんの曲といえば、クリーミィーマミの主題歌「デリケートに好きして」が圧倒的に有名ですね。
様々なアイドル、声優さんによってカバーされていますし、初めて聞いたのがカバーバージョンという方も多いのではないでしょうか。
この曲「魔法の砂時計」に関しては、クリーミィーマミ最後期の曲ということもあって、認知度はそれほど高くないような気もします。が、非常にいい曲なのでぜひ聞いてほしいですね。 何が良いかって、もうとにかくBメロが気持ちいい! それに尽きる。
彼女の歌声の魅力は個人的に中低音にあると思っているのですが、このBメロはその魅力が存分に発揮されています。
太田貴子さんはデビュー時から歌の上手な方でしたけど、この曲を出したときは経験を重ね、更に上手くなっています。前年の作になるんでしょうか「 ガールズ・トーク」なんて相当難しい曲だと思うんですけど、ホントに上手。YouTubeなんかで聞くと、ついついその上手さに聞き惚れて時間を忘れてずーっと聞いちゃいます。
というわけでYouTubeのリンクを張って終了。