新しく書き直しました。
理由は、彼女のことをブログに書いていいか聞くと、恥ずかしいと言うので控えていましたが、思い入れがあるので書きたいと思って、書き直しました。
よかったら、読んで下さい。


彼女が欲しいと思っていなかった時に偶然彼女と出会い、こんな出会いって、本当に偶然ってあるんだなと思った。

初めはお酒の話や旅行の話をしたり、段々と色々な話をするようになった。
気がつくと一緒にいるような、共通の時間をもつことがごく自然のことのようになって。
お互いすごく気があって、恋人になると別れた時一緒に居られなくなるから、だったら友達でいるのがいいよねと、お互い伝えてはいなかったけど同じ事を思っていたことを僕は後に知りました。

どうしてそれが付き合うことになったかというと、ある日、足場の悪い道を歩いている時に手を貸したら、すごくしっくりきた。
以前も手を繋いだことがあるような、安心感を僕が感じていると、彼女が「ハルくんの手好き。安心する。」と微笑みかけてきた。「僕も同じ事を思ってた」と答えたら「えっ」と彼女は驚き、お互いに笑いあった。
それから自然に手を貸すようになり、周囲から付き合ってるの?お似合いだよね。と言われることが増えた。

お互いにフリーだし、相手を好きだという気持ちは確認しあっていたけど、付き合う形に拘る必要があるのか?
付き合わなくても、お互いに仲良しなんだからそれでいいよと思っていましたが、共通の時間を重ねて行くうちに一緒に生活したいと思ったり、一緒の目標ができたことと、お互いにこの人とは一生の付き合いになる、別れはないという不思議な感覚があって、付き合うことになりました。



付き合い始めて、この辺のワイナリーもずいぶん増えたよね、付き合った記念にこの辺のワインを買って楽しもう!という話になり、ちょうど岩見沢の宝水ワイナリーで撮影した映画があるということを知って、観たのが”ぶどうのなみだ”という映画です。
この映画が2人で観た初めての映画になりました。

映画の上映時間を待つ間、彼女が「ちょっと行って来るね」といいパンプレットを買って帰ってきた。胸に大事そうに抱えて、「2人で観た映画はパンフレット買って残しておくの」と微笑んでいました。そんな彼女をみてぎゅっと抱きしめたくなりました。

映画の内容はネタばれになるので、簡単な感想だけ書きます。
トラウマを乗り越え、理想のワインを造り出す。
トラウマから逃げていても解決しない、向き合うことの大切さを感じた映画でした。

後は、映画に出てくる料理がすごく美味しそうで、2人で似た料理を作りたい!と盛り上がった。
北海道でも珍しい八列とうきびも登場する。
北海道の在来種で三笠などのごく一部でしか生産されなくなったものらしい。
映画で使われたお店の中には、Coronのパン、工房45のワイングラス、マーノのディナープレート、エーデルワイスファーム、十勝野フロマージュ、ちいさなうつわや「ありすcafe」のうつわ、白樺かご・ユーリ、有機野菜のビオファームなかむら、札幌で自然食品・青果店を営む「アンの店」直営の三笠市「鈴木農園」の野菜がある。

ピノ・ノワールとは
映画の畑で作られているぶどうで、黒いダイヤと呼ばれているらしい。

時にヴィニフェラとも呼ばれるヨーロッ パ・ブドウの系統になるそうです。ちなみに、炭鉱町で黒いダイヤと言えば石炭になるらしい。



宝水ワイナリー
さっそく、2人で訪れました!

宝水ワイナリーに向け車を走らせていると、田園風景の中にポツリと現れる赤い屋根。



今は時期じゃなくて、ぶどうはなっていなかったけれどなっている風景を想像した。

宝水ワイナリーの品種について
9.6ha(通路、未栽培地含む)あるぶどう畑では以下7つの品種が栽培されているらしい。
ケルナー(Kerner)
植栽本数:3,600本 栽培面積:1.3ha トロリンガーxリースリングを交配したドイ ツの品種。香り豊かで早熟なところが特徴。
バッカス(Bacchus)
植栽本数:1,380本 栽培面積:0.5ha ドイツ系品種。 2013年より醸造開始。まだごく少量。
レンベルガー(Lemberger)
植栽本数:4,500本 栽培面積:1.8ha ドイツ・オーストリアの品種。別名「ブラウ フレンキッシュ」
ピノ・ノワール(Pinot Noir)
植栽本数:2,400本 栽培面積:0.6ha フランス、ブルゴーニュの品種。 柔らかく、エレガントな味わいが特徴。
シャルドネ(Chardonnay)
植栽本数:4,100本 栽培面積:1.2ha 世界中で栽培されている白ブドウ品種。 土地土地で異なった表情を見せる。
レゲント(Regent)
植栽本数:300本 栽培面積:0.1ha ドイツ系品種。 色が非常に強く、早熟。
トラミーナ(Traminer)
植栽本数:600本 栽培面積:0.2ha 非常に香り高い品種。 樹の本数が少ないため、ごく少量の醸造。

館内には、撮影に使われたものが幾つか展示されていました。



館内では、ワインの販売もしてました。
2013 ポートランド、2013 ケイフレンベルガを買いました。

喜んでワインを見つけたとき、ポストカードを選んでいるとき、店の人と話をしているとき、彼女が喜ぶと皆心が温かくなるみたい。僕もその1人だ。そんな彼女が僕の自慢です。