2019.11.09
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犬の散歩
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映画「ファーストマン」、「真夜中のパリでヒャッハー」 鑑賞
2019.11.10
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友人と会う
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読書
ここ2日日報さぼってしまったため、まとめて更新。
前職で営業やってた頃も営業日報書くの面倒で何回も上司に注意されてたなあ
面倒というよりもほとんど残業できない会社だったから日報よりも優先度高い仕事やってると
必然的に日報後回しになっちゃって、書くの忘れたふりをしていたってのが正解かなw
まあそんなこんなで。
土日って基本的に面接ないし世間も休みだから就活まったくやらずにダラダラしてても
罪悪感あまり感じないからいいなあ、、、
逆を言うと、平日ダラダラしちゃうと夕方頃すごく罪悪感に襲われるんだけどね。
まあ明日、明後日と面接あるから今週は心の平穏を保てそうだ。
さて、いきなり映画の話になるんだけど昨日見た「真夜中のパリでヒャッハー」面白かった。
今アマプラで無料で観れるしオススメ。ギャグコメディ?になるのかな?
終始シュールな笑いが展開されて飽きることなくサクッと見れる。84分って尺の短さも手伝ってる。
しかも日本人なら誰もが知ってるあのゲームのパロディもあってより楽しめた。
フランスの映画なんだけどやっぱあのゲームのあのキャラの人気って世界的なんだね。
「ファーストマン」もよかった。
月面着陸に成功したかの有名なアポロ11号のアームストロング船長をモデルとした映画。
当時のアメリカとソ連の意地の張り合い、競い合い、それによって失われる人命。
宇宙開発においてソ連に先を越されてたアメリカは一刻の猶予もなく、十分な技術、設備がないのに
どんどん有人ロケットを飛ばす、飛行士が月に到達することなく次々死んでく。
アメリカ国内では失業者の増加、物価の高騰があって
国民からは 「ロケットなんかに無駄な金つぎ込むな!こっちの問題の方が先だろ!」って。
国民の生活なんかどうでもよくて権力者が私利私欲のために公金を使うってどの国も共通だし、
半世紀経った今も全然変わってないよなあって思いながら見てた。
そんな中で主人公のアームストロング船長の苦難って相当だったろうなあ。
娘の死、死と隣り合わせの有人飛行、妻との不和、戦友たちの死、国民からのバッシング。
よくぞ、やりきった。
ちなみにアポロ11号ほんとは月に行ってないんじゃね?説もあるけど
俺は行ってると信じたい!、、、、、行ったよね?