かたくなに前衛的。   -238ページ目

心地よくもサブリミナルな宵の更け…

疲れ切った四肢を窓から投げ出して、
すっかり眠りほうけている静かなる夜空や木々を思いっきり吸い込む。

お昼間の喧噪や灼熱が嘘のよう…
田舎ならではの漆黒の景色。

あの人の面影にドキっとしたりしてみた本日。
なんだかそろそろ大人にならねば…と自分を小一時間責める。


時間が解決するものはあまたとあるけれど、
なかなかそうはいかない爪を噛む刹那。
スローモーションの人ごみは、消えてしまいたくなるぐらいに慌ただしい。




劇作家のように、ドラマティックでいられたらどれほど素敵か…
ポエトリーリーディングの夜更けに踊る爪先。



ネイ・マトグロッソのようにあれほどに前衛的でいられたらなぁ…






“Tudo o que você queria ser ”ーFROM Neyー