自分自身のメモとして。
1、自分を大切にする子
2、自分で考える子
3、自分で決める子
育児のゴールとしてこの辺を目指しています。
1は、偏見かもしれませんが、、特に男性のイメージですが、大人になると仕事中心の生活、思考になり。食事はカップラーメンやコンビニ弁当、炭水化物中心の食事など、お腹を満たせば良いという基準で身体に良くないものを食べ、身を削ってストレスフルにあくせく働いているイメージがあります。一生懸命働くことには感謝しますが、もっと自分を大切にしてほしい、と周りを見て思うことが多いです。
女性は仮に仕事に邁進する時期があっても、妊娠出産のチャンスもあり、身体を見直すことができる機会があります。
育児することで、食事や生活習慣など、子供の健康を考えるとともに、自身の健康も大切にするようになります。
私もそうでした。
私の子供(4歳、1歳)は男の子なので、将来、食事乱れるリスクは高いかも、と思っています。
小さいうちに、自身で適切な食事を選ぶ「舌」を作り、自然に身体に良い物を選んでいけるようにしたい。
時にはお菓子やジュースもあげるが、食べ過ぎないよう量を予め決め、それ以上一度に食べないよう約束を守る習慣を。
(1歳次男には、まだほとんどお菓子をあげていません。月齢の小さな時に特に味覚が形成されるので、お菓子をあげ始める月齢を極力遅くしたい。まずは2歳まであげないことを目標に。)
思考としても、他人との比較ではなく自分軸で考え無理し過ぎない。人の目ではなく自分を大切にしよう、と考えられるよう言葉掛けをしています。
2は、子供から何か聞かれてもすぐ答えを提供するのではなく、どう思う?どうして?と考えさせる。考える習慣をつける。
3は、自分ならどうしたい?と聞いたり、〇〇(子供の名前)が決めて、と促して小さな決断を積み重ねる。その決断を尊重する。
例えば洋服。ストライプのカットソーに水玉のパンツを選んでも否定しない(笑)予定や状況にもよるが。
これらは、私が今までできていなかったことでもあるので、私自身もできるように心掛けつつ、子供とともに成長できればと。
これからの時代、より一層不確実性が高く、自分軸が大切になると思うので、そんな時代をしなやかに生きていけるようになってほしい、という願いです。
あとは読書が好きな子に。
願い過ぎかな?