無 欲しいものは 一つしかなかった 代わりはなにもないの だからもう 夢を見せないでください 期待させないでください そっとしておいてください 私は 本当は やっと生きているの それは願ったところで 叶わないとわかってる すべては泡沫の夢・・・ どこまでも続く闇の中を 一人歩いていくだけ ただ己の指先に 小さな火を灯して