夜空から降りしきる雪を見てたら


私、私が生まれ育った

この街が大切で

愛してるんだなぁ

と、心から思った。


誇りに思う。

家族も、友人も、周りにいるすべての人を。



そして、これから、

この街がもっと特別なものになる気がする。



そんな予感と祈りが入り交じった



雪の夜。



おやすみなさい。



たくさん、たくさん失敗を重ねて

私は強くなったと思う。


人として成長したと思う。

けど、そのぶん、臆病になって、疑い深くなって、慎重にもなってる。



でも、もしかしたら、


自分の進むべき道が


大袈裟に言うなら


私の使命が


見えてきたのかもしれない。


迷わず進んで行きたい。



予想、というか、想像、というか、
先入観というか、妄想というか…(笑)


をものすごーくしてしまう私。


きっとこうだろうな

やだなー



でももしかしたら…

期待できる可能性は秘めてる



なんて思考の堂々巡りしながら

いざ普段をあけてみたら



全く逆の方向にびよよよ~んと振れてて

空けてびっくり玉手箱状態でした



理想を飛び越えて逆に振れてしまったけど


あまりにも予想外だったから

それはそれで悪くないかも
と思えた



結果オーライどんとこい



まずは恐れずに進んでみるかな