脂肪を直接燃焼させるために最も効率が良いのは空腹時のトレーニング(今回は有酸素トレーニングのこと)です。
その理由と注意点についてお話したいと思います。
食事をしてから時間が経つと血中の糖分のが下がります。
この時、トレーニングによってさらに血糖を消費しようとすると、カラダは予備のエネルギーである体脂肪を利用して足りない分を補おうとします。
ですので、空腹時にトレーニングを行うと、直接体脂肪を燃焼させる効果が高くなるというわけです。
ただ、空腹時にトレーニングする時の注意点があります。空腹時にトレーニングを行うということは、それだけカラダに負担をかける行為でもあります。
①強度の低いトレーニングにする
血糖値が低い時に急にエネルギーを消費するような激しいトレーニングを行うと、極度の低血糖により貧血や、時には心臓麻痺などを起こす危険もあります。
②トレーニングに体を慣らしておく
トレーニングに慣れていない人がいきなり空腹時にトレーニングすれば、体への負担は倍増します。
例えば早朝ランニングなどを行うのであれば、まずはその時間帯に栄養補給をしてから歩く事からはじめるようにして、徐々にカラダを慣らしてください。
③栄養補給の準備をしておく
トレーニング中に低血糖で気分が悪くなったりしたときのために、砂糖を含む飴や飲み物など血糖値を上げて症状を抑えるものを準備しておきましょう。
また、水分についてはトレーニング前にしっかり補給しておくことも大事です。
直接脂肪を分解•燃焼させるという意味では、空腹時にトレーニングすることは確かに効果的です。
しかし、空腹時以外にトレーニングを行ったからといってダイエット効果が大きく低下する訳ではありませんよ。
Model Maker Physique & Performance
メインパーソナルトレーナーYOHEI
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