Blog書いているのに・・・

なんで田子のBlogだけアップされないのだろうか?

とずっと不思議に思っていたのですが、

なんと違う自分個人用のBlogを作成し

そこで書いていたようです・・・

なんかごめんなさい。。。





さてさて、本番まで一ヶ月をきってしまいました叫び

緊張してきました叫び





さてさて2月21日(木)

Itscom の番組に17時~出演させていただきました。

経済大臣のまいこさん 広報のみさおちゃんの3人でいってきましたDASH!

田子は30秒でパネルディスッションをPRする役目だったのです

30秒きっちりでしゃべるのは大変です・・・

そしてカメラ向けられてメラメラあたふたしてとっても緊張しました・・・目

田子の倍以上しゃべることになったみさおちゃんは大変そうでした。

しかし大成功ラブラブさすがみさおちゃん!!

そしてまいこさんは相変わらず落ち着いていてチャーミングでしたアップ

誰かごらんになっていたらうれしいです。

ITSCOMのかたがたは本当に皆様親切で、テキパキ仕事をこなしておられました。

本当によい経験となりましたべーっだ!

うまくPRできていたらいいな。


・・・・写真がアップできない?!ほわい





あと、先日本を読みに新宿御苑に行ってまいりましたあし

新宿御苑は本当に綺麗です音譜

あんな大都会の中にぽつんとオアシスのような存在。

夕日もピカピカしていて、

人々がのびのびと芝生の上で寝ていて

そして何よりもちびっ子が多い!!

かわいいちびっこがよちよちと真緑の中を歩き回っていました。

心に沢山栄養が与えられました

こういう場所があると子育ても楽しくなりますよね





Justice And Peace for All Nations(JAPAN)



JANIC様の紹介で行かせていただいたG8フォーラムでいただいたお言葉ですドキドキ

なんかじーんときたので書いてみました

日本人っていいな


はじめまして たご ですドキドキ

今回はModel G8 Youth Summitで教育大臣叫びを勤めさせていただきます。


なぜ教育大臣希望したかといいますと、結構単純なのですが自分の子供の教育について考えるよい機会になるかなっと思って笑。


気が早いよあせるって感じなのですが、たごは週に3人のちびっ子にお勉強を教えています。


みんな本当に無邪気でかわいすぎて、時々感情移入しすぎてその子のお母さんになった気分になります。

3人ともとても恵まれた環境で育っていて本当に幸せそうですラブラブ

3人の家庭を見ていて気づかされたことが1つあります。それは、ひとつひとつの家庭で価値観とか考え方教育の仕方がまったく違うということです。

お母さんが違えば教育が違うのは当たり前のことだとおもうのですが、実際に目の当たりにしてみるとこんなにも教育には種類があるのか~って感心させられます。

それも3人のお母様はどなたも本当にステキで、とっても自分の子供のことを真剣に考えておられます。


このような背景があって、最近自分の子供の教育はどうしたいかなって考えるようになったのです。

今は日本の教育制度から入ってアジア・ヨーロッパなど色々な教育制度に触れて勉強しています。

そこでまた、教育の重要さに気づかされました。


全ての基本には教育があるのです。

何においても教育は必要となるのです


たとえばHIVに関する教育は日本の義務教育で取り扱われていると思います。私たち日本人は最低限のHIVに関する知識を得ています。しかし発展途上国では、教育をされていないが為に、看護士さんがHIVの患者さんの血液を素手で触って治療しています。その為更にHIVは感染を拡大します。看護士さんでさえそのような知識が与えられていない。


教育は、貧困消滅、経済成長などのための手段なのです



このように教育の普及Education For Allは、世界が抱えるあらゆる問題の中でも大変重要な課題なのです。初等教育が全ての子供に行き渡れば、多くの問題が解決されることが考えられます。



最近よくG8のメンバーにあうな・・・笑。

「ほっほ~い、おらしんのすけだぞぉ~」

質問:これは誰でしょう?

おそらくこの質問がわからない方は全体の10%もいないといって過言でないだろう。クレヨンしんちゃんの主人公、野原しんのすけだ。今回は野原一家についてみなさんと考察しようと思う。

 クレヨンしんしゃんの舞台は埼玉県春日部市、メインキャラクターは核家族の野原家。ファミリーメンバーは父・ひろし(35)、母・みさえ(29)、長男・しんのすけ(5)、長女・ひまわり(0)である。この基本メンバーに2007年からのアニメシリーズでは母・みさえの妹・むさえ(26)が居候を始める。なにが問題かって、むさえである。彼女は野原家に転がり込み2008年の独立までニートとしてだらしない生活を送っていた。彼女がスクリーンに現れた瞬間、私は衝撃を受けた。

「ファミリーアニメに社会的アウトサイダーが登場するなどはっきりいってルール違反じゃないのか?」

否そうではない。熟考後、彼女の存在が全くアウトサイダーではないことに気づいた。若年雇用問題はもはや先進国の重要課題の一つなのである。ILOの統計によると2005年末までに8500万人以上の若者が失業していた。また3億人が一日2米ドル未満で暮らすワーキングプアであり、およそ2000万人の若者は仕事を探すことを諦めてしまった。若年労働者は多くの場合、長時間・短期/非正規の契約・低賃金・乏しい社会的保護下の中で働いている。世界中で11億人の3分の1の若者がディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の機会の欠如に苦しんでいる。(11億中89%の若者は途上国で暮らしている。)

私が気づかないうちにニートは非常に身近な存在となっていたのだ。むさえはアニメ界におけるニート代表なのである。先ほど「むさえがだらしない生活を送っていた」と書いたがその全てが彼女一人の課題とは言えない。仕事を見つけられないことで、若者達の間には脆弱・不要・怠惰などの感覚が生まれ貯蓄や人的資本の喪失という重要な経済的コスト・犯罪や薬物使用の是正措置にかかる社会コストを引き起こしてしまうのだ。

なぜこのような状況が途上国だけではなく日本のような発展国でのみ見られるのだろうか。若者は働かないのではなく、働かなくてもいい状況にあるといっても過言ではない。むさえにしても、彼女がぶらぶら毎日過ごしていられるのは野原家という頼れる存在があるからである。ここが最大のジレンマではないだろうか。先進国はその豊かさゆえ若者達にはセーフティーネットがあり若者達の仕事に対するやる気を低下させてしまっているのかもしれない。

 近年若年雇用の問題対して国際的レベル・国レベルで様々な対策が採られている。若年雇用はミレニアム開発目標の主要な焦点の一つとなり、国連の若者雇用ネットワーク(YEN)―世界銀行、国連、ILOによる世界的なパートナーシップ―が形成されている。これらの対策は主に四つのストラテジー(仕事の創出・仕事における権利の保障・社会的保護の拡大・社会対話の促進と紛争解決)に力を入れているが、これにつけ加え先進国では若者の意識改革ということが問題解決には必要なのかもしれない。サミットでは今まで主に話し合われてきた若年雇用にサポーティブな枠組み・社会形成だけではなく若年者のマインドの問題も話し合えたらいいなと思う。