ASLアイス・バケツ・チャレンジ | AIRA style “モデルdeママ・ハーフ系美魔女モデル”

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《強く・美しく・自分らしく・自分を生きる》
虐められていた学生時代。
生きている意味を見いだせず、人との関わりを拒み、自分の存在価値を求め、自分が自分でいられる場所を探し、辿り着いたのが “モデル” という職業でした。

Jupiter&Juno代表の金丸さんよりご指名いただきました。

FBやSNSで世界で広がっている『ASLアイス・バケツ・チャレンジ』

賛否両論で、あたしなりに色々と考えました。



あたし自身、ASL(筋萎縮性側索硬化症)という病気を知ったのは、この『ASLアイス・バケツ・チャレンジ』でしたし・・・

『まだ知らない人に知ってもらえれたら』という気持ちは勿論ですが・・・

援助は寄付という形だけでなく、身近で出来ることもあるはず。

ASLだけでなく難病支援や、募金災害支援。

もっと身近なことでもいいと思うんです。

みんな、気付かないところで誰かに支えられてると思うし、自分次第で、助けを必要としてる人へのちょっとした心遣いが出来るんじゃないかな?とか・・・。

見てる人へのメッセージもありますが・・・

自分自身の今後の行動も改めていきたいという気持ちも込めて、参加させていただきました。







■そもそも『ALSアイス・バケツ・チャレンジ』とは・・・

ALS患者と患者団体を支援する募金イベントです。

ALSの病状、募金先等、詳細は一般社団法人日本ASL協会のサイトでご覧いただくことが出来ます。

※参考:一般社団法人日本ASL協会→http://www.alsjapan.org/jp/index.htm


■どこから始まったのか・・・

ALSで闘病中の元野球選手ピート・フレーツ氏がFBに投稿したビデオがきっかけだったようです。

↓参考リンク先記事に、広まった経緯が書かれています。

※参考:東洋経済→http://toyokeizai.net/articles/-/45879


■氷水を被るという行為について・・・

『ALSの症状が氷水の中にいるような状態で、それを疑似体験出来る』

から、という記事もありましたが、実際のところはどうなのかは不明のようです。





どうか、ALSだけでなく難病と闘っている人や、困っている人達への協力の手が増えますように。

AIRA