『おそ松さん〜魂のたこ焼きパーティーと伝説のお泊り会』二度目の視聴。
8月5日の舞台挨拶回のこと、思い出せる限り書いておきますね。
※ちなみにこの記事、書いてから追加したいことが出てきて画像も上げ直したかったので、いったん全部コピーしたつもりでいたら最後の方の少ししかコピーされてなくて、記事をいったん削除して上げ直そうとしたのにコピペできず最初に書いたのがほぼ消えてしまいました(泣)
9割くらい書き直しですよ(/_;)
私が失敗しただけなのか仕様が変わったのか知りませんが皆様はお気をつけて!
《一松お出迎え回!!!!💜》
MOVIXさいたまに一松が来ると聞いて、即予約を入れました!
一松が1人で来るらしい
公式Twitterからのお知らせと、スタンバイ中?の一松の様子↓↓
パジャマで来るんだ〜

公式Twitterからのお知らせに添えてある画像も可愛い↓

い ち ま つ が ひ と り で く る
もうこの時点で既にオモシロすぎるし可愛い…
登壇はしないのね、、
一松だし、しょうがないよね
ああ、わかったかも!
客寄せ&登壇ナシということなら確かに一松が適任。
登壇ナシだけど一松だから許してね〜、ていうのが誰からも文句なく通るのが一松なんです(笑)
当日、映画館の上映する室内に入るとこ、入口のあの暗くて狭い空間に一松がいましたよー
入ってくるお客に手を振ったりしてました。一松とお揃いのタコぬいを持ってる人に対しては指差して“一緒だね”みたいなジェスチャーしてて可愛かったです💜
この日は監督の山口さん、トト子役の遠藤綾さん、フジオプロの桑原さんの舞台挨拶がありました。
遠藤綾さんが、「一松くん本当に来てました?頑張ってました?」て観客席に訊ねてくれて面白かったです(^o^)トト子の声でそれを聞けて「尊い…」てなりました!
特に好きだったのは、遠藤綾さんの「変わらない良さに加え、変わるのもこわくないんだ、って感じとれたと思います」ていうとこ。
トト子がそう感じられたのか、トト子を通して観た人が感じとってくれたら嬉しいななのか、どっちのニュアンスだったかはよく思い出せないんですけど、このお言葉とても良いなー、と印象に残ってます。
おそ松さんという作品全般、そういう優しいとこありますよね
遠藤綾さんはトト子ちゃんの髪型しててすごい可愛かったです。
一松が来るということで紫色の入ったワンピースなのだそうです。監督さんは紫色の可愛いお着物をお召しでしたが、こちらは無意識なのだそうです(笑)
それはそれで天才じゃないですかー
ファンからの質問に答えるコーナーで、本編に入れたかったけど入れられなかったシーンのお話。
エンドレスお泊り会になって、家族以外のキャラが「ゴミ出しとくね」とか言うシーンを入れたかったそうです。もう皆そこに住んでるみたいになってそこでの生活が始まっちゃってるみたいな描写です。
テンポの関係で入れられなかったそうです。
私は松のテンポを優先するとこ好きですよ!
松は「引き算で出来ている」と誰かが言ってたのを思い出した。
あと、トト子ちゃんの言葉には一切裏が無くて「なんとなく」は本当になんとなく、なのだそうです。こういう時に「なんでもないよ」とも言わないのがトト子なのですって。
ヒピポの舞台挨拶で桑原さんが次作のたこパもめちゃめちゃ面白いと吹聴されてたので、監督さんは戦々恐々の思いをしてたことも話してくださって、確かに!て思いました。そりゃ、そうですよ、ハードル上げやがって…て思いますよね(笑)
あと、ちょくちょく「Twitter」と言ってから「X」と言い直したり、「着ぐるみ」と言いかけて「6つ子」と言い直したりしてましたね(笑)
着ぐるみに関しては、ファンの間では“着ぐるみ”呼びで定着してると思います。
製作側としては着ぐるみ呼びを避けるのは正しい姿勢だと思うんですが、ファンは頑なに“着ぐるみちゃん”と呼んでるんですよね。
それは両者の立ち位置の違いからくる齟齬なのです。ファンから見れば(少なくとも自分自身について言えば)、中の人へのリスペクトも含めての着ぐるみ呼びなんです。おそ松さんというエンタメを提供する一員としての彼らの存在も忘れずにいたいという無意識の敬意の表れだと思う。いつも再現度高く6つ子を演じてくれてるから。(※いつも同じ人が入ってるのか、たまにはバイト君だったりするのかは知りません)
ともかく、着ぐるみは着ぐるみとして2.5 次元目線で愛でているので、これでいいんです
《ばくだん焼き×おそ松さん》
MOVIXさいたまの後、池袋のばくだん焼き本舗に行きました。
早めに着いて上映前にランチの予定が、映画館の近くの飲食店はどこも外で人が並んで待ってたためお昼食べ損ねてたんです。上映後もまだ飲食店は待ち客がいっぱいでした。
コラボやってくれててありがとう〜!!♡
魂伝の半券を提示したら、イラストカードがもらえるのです↓↓

バナナチップスが乗ってる

一人たこパですよ(笑)
ソースの味が強くて、バナナチップスは負けてましたね〜
そしてソースの味が濃かったので甘いものが欲しくなり、、、
GODIVAのチョコリスキー

久々に来たら、メニューがめっちゃ増えてた!
フルーツ系のがたくさんありましたね。
だけどここではやはりチョコリスキーなんだよ、細かいチョコの粒を噛み潰しながら飲むのがGODIVAドリンクの醍醐味なのですー
魂伝関連のお買い物です↓↓

中はこうなってるのね〜↓

6つ子のシールもついてた↓

パンフレットは週末の楽しみにとってあります。まずは絵だけ鑑賞…
最後のページの、トト子ちゃんとにゃーちゃんの絵がすごく素敵でした!!
この絵だけでも値段の半分くらいの価値ありそう…
今回は二度目の視聴ということで、トト子ちゃんの抱えるモヤモヤとかにゃーちゃんの日常の疲労を知ってるので。
女の子たちの気も知らずに6つ子たちときたら…となって面白かったです
6つ子たちの「家に女の子が来る!!」という状況に対するおもしろリアクションがこの映画の肝ですね(^o^)
ストーリーの主軸はトト子ちゃんにあるんだけど、その辺の描写は最小限に抑えて、画面に映るのは大半が6つ子のわちゃわちゃなので、ウェットになりすぎない良い塩梅でよかったです。
にゃーちゃんはトト子ちゃんの様子を心配してるのに、銭湯での6つ子たちときたら、、、
女風呂を透視すると言い出したり、一生懸命○○○を洗い始めたりww
それも、それぞれ自分のを洗うだけでなく二人一組になって洗ったり、1人に対して5人がかりで洗ったりして目が点になったし、そのバリエーションに笑うし、
関節キスを巡る攻防も描写が面白かったです。
だだっ広い草原で6つ子が褌姿になってて背景が山で、急にどこだよと思ってたら、松野家の庭だったのは笑える
視聴中はひたすら6つ子たちのドタバタが楽しくて、終わってからの帰り道で急にトト子の目線になって色んな感情が湧き出てくる、そんな作りになってると思う。
今回、にゃーちゃんの好感度高かったです。
普段トト子ちゃんに対しては罵倒したり屁こいたりするけど、6つ子や松代に対しては礼儀正しく敬語で話してて、トト子以外に対しては常識ある良い子だった。あと、お嬢のストロー付きのボトルがリアルでしたね。外出時はああいうの絶対持ってるよね( ´艸`)
初見では見逃してて二度目に気付いた重要な点がありました!
序盤は状況がわからず乗り遅れてた一松でしたが、EDの最後、今日の夕飯が何なのか一松だけ知ってるんですよ、
これは良きオチだと思います( ´艸`)
今回のED、製作スタッフさんたちにも家族がいるんだな〜、て。
ただの文字の羅列じゃなく1人1人の人格が感じられるEDで、なかなかすごいことだと思う。
外国人さんはみんな(秘密)でしたね。そこは“配慮”なのかな
えいがのおそ松さんの時は、6つ子の高校生活の映像に視聴者みんな釘付けでスタッフさんのお名前はまるで目に入ってなかったから、今回のはその逆でしたね。両極端ですごいバランス。
ムビチケはあと一枚残ってます。
だんだん上映時間が厳しい時間しか無くなってくるの、えいがやヒピポで学習済ですので。なるべく早く消費するのが良いと思います。
帰りに最寄り駅のコンビニで、界隈で話題のスイーツを発見!

青と紫のとても綺麗なゼリー
これは家族分買って帰る
そして、食べる前に存分に鑑賞する
