12話の後、おでんを食べました~

4期は季節モノというコンセプトで作られているだけあって、視聴後にその回にちなんだものが食べたくなりますね!

セブンイレブンのおでん、すごく久しぶり(^^♪

だいこん、ちくわぶ、つくね、あと、12話を見たらたまごは外せない‼

 

 

昔、親知らずを抜いてから数日、歯を安静にしないといけなかった頃にセブンのおでんを主食にしてたな~

今はコンビニに行く頻度をなるべく少なくしてるんだけど、今日のおでん美味しかったからこの秋冬はまだまだ通うかもな。

 

 

《おそ松さん4期9話『バカシリーズ』》

予告でこのサブタイトル見て、ハズレ回の予感しました(←失礼!)
あ、自分には合わない個人的ハズレ回って意味ね!
好きな人はかなり好きだと思う。
短編でサクサク進むし。シュール系だし。


ラジオ体操とマジカルクッキングは演出によってはもっと面白くなる予定だった可能性あります?

自分には笑いの琴線にかすりもしなくて、すごい不安になりました(^^;)


アイスの話、
私は9話でこれが一番面白かったです。
やっぱり6つ子は喧嘩してなんぼだわ
でもアイスなんで減ってるん?
もしや、1個しか無いアイスを6人で、1人ずつひと口ずつ食べながらコノヤロー言い合ってない?

で、本当は親のアイスなんじゃない?

・・と思ってたら、6話の扇風機と同様、謎を明かさないまま終わるパターンか…
嫌いじゃないですよ!
この、見てて心地よい6つ子の掛け合いがメインで、ストーリーの辻褄合わせは二の次なの嫌いじゃないです(笑)
治安悪く威嚇し合う姿の割に、一松の「一人で勝手に食うわけねえだろコノヤロー」って。
お行儀よくて可愛いな?!

ところで最後の松造と松代のアイキャッチ、ちょっと怖くないですか?
殺された人の視点っぽくて。銃でやられた人が最後に目に映る光景じゃん…



歌うキノコの話、
キノコは6つ子が植物だったらのIFストーリーかな?
6つ子を植物にしたらと考えるなら、お花や樹木みたいな一軍的な植物よりもキノコで合ってるのかもw

植物は生えた場所から動けないもんね、
和ませて捕食対象から鑑賞対象になろうとしてるの健気すぎる…
しかし、あわよくば誰かに気に入られたら生きたまま持ち帰られて、ぬくぬくとした環境で育ててもらえんとも限らないし、キノコの6つ子もニート希望なのかもしれん(^^)
でも運命が相手の気分で決まってしまうなんて過酷だよね



バカシリーズ、

これはビジュアルが酷かったですね〜!(←褒めてはないぞ)
トド松の、なんとなくイイ感じにまとめようとする相手に丸め込まれない感じは通常運転で良し!

姉妹バージョンは話としては面白いし、ちょっとイイ話っぼかった気がする。
バカ姉妹の後しれっとエンディングに入ったのちょっと面白かった。
ギャップに唖然とするの、おそ松さん的だよね!
でも、どちらもいつも通りに楽しく遊んでて急にお別れの話になるの、何かを暗示してたりしないよね?!と不安にはなりましたよ…


今回は、エンディングの後におまけパートありましたね。4期では珍しいな〜
バカ夫婦、これは昭和っぽすぎて、今の時代に見ると少し痛々しいかも?
自分も昭和生まれの人間だけど、それでもちょっと引くくらいには時代錯誤な感じだったなあ…
今の時代に合わせない、「おそ松くん」の作品の生まれた絶対的な時間軸というか、その頃の価値観とか古い空気感のギャグとかを「おそ松さん」の中に保存したかったんか?(←最高度に好意的な解釈)


バカをステレオタイプ的に表現したようなビジュアルと声は見てて少しキツかった。

生身の人間がそういうメイクしてそういう役を演じる分にはそういうデフォルメとして見てられるんだけどね、アニメであの表現だと不快に見えないラインを超えたと思うんです。二次元だと生身と違って、意図がないとあえて絵にかいたようなブサイクやバカって描くことないじゃないですかー、だから描き手が意図した以上に悪意を感じるんじゃないですかー?
夫婦バージョンのは一番キツかったかな。下ネタもオチも笑えんかった。
これもたぶん、志村けんと加藤茶が演じるんだったらそんな不快にならずに見れると思うんですよ、アニメになるとどうもオモシロと不快の境界線を超えてしまう感じがする。

バカ回でも、透明薬の博士と助手のやつは似たようなノリだけど面白かったんだよね。何が違うんだろ?