ベルリンといえば・・・このアンペルマン
彼の名前はアンぺルマン。
元々は、旧東ドイツの歩行者用信号機で使われている絵
元々は、旧東ドイツの歩行者用信号機で使われている絵
ドイツの統一で東側の方ではいろいろな物が変えられました。
この信号機も、あわや西側と同じものに統一されるところでした。
この信号機も、あわや西側と同じものに統一されるところでした。
アンぺルマンの絵がついたお土産も沢山あって人気です。
ベルリンは2度目
10年前位に来た時はまだ開発途中の薄暗い穴倉の様な店が
このミッテ地区にはあったけど今はほとんど観光地になって
以前あった尖がった店なんか殆ど無くなっていてちょっと寂しい気もしましたが
ただまだそこいらここらに
旧東の匂いを残しているのがこのベルリン
これも以前はかなり古かったけど綺麗に塗り替えられていた壁絵
これも旧東のプロパガンダを感じずにはいれません!
こういう建築物もデザインが固い
社会リアリズム
アレキサンダープラッツから見たBerliner Fernsehturm テレビ塔
このデザインをした人がバウハウスの影響をモロに受けてる
Hermann Henselmann
日本のスカイツリーとはえらい違いのデザインの秀逸★
ちょっと夜見ると異様だけどね?
世界時計だとか?
そしてベルリンといえば壁
壁に描かれたプレジネフとポーネッカーのキスシーン
左側男性:ブレジネフ(ソ連)
右側男性:ホーネッカー(旧東ドイツ)
右側男性:ホーネッカー(旧東ドイツ)
この壁があった時代にここに住んでいたらどんな人生をおくることになったのか?
考えてしまいました。。
今日も最後までありがとさんでした。
では、また。。