発表★オーガニックシャンプー★合格★不合格者★ | オーガニックなココロ★☆

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インスタグラムでの投稿になりました★☆

本日も昨日に続くシャンプーの第2弾

反響が大きくてかなりショックを受けたブログ仲間の方も多かったです。

今日は私の今使ってるシャンプーの分析


Dr.Hauschka
アプリコットヒッポファン シャンプー


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毒性■で表記 

自分で調べて採点できる化粧品毒性判定事典/小澤 王春より
¥3,150
Amazon.co.jp


成分表:主成分上から抜粋

水、
デシルグルコシド 合成界面活性剤・洗浄剤 毒性■■
ソルビトール   香味料・保湿剤・柔軟剤
ベタイン     アミノ酸誘導体・保湿剤
ヤシ油アルキルグルコシド酒石酸Na 合成界面活性剤・洗浄剤 毒性■■
メリアアザジラクタ葉エキス 保湿性・アトピー用皮膚剤
カプリル酸グリセリル 油剤・エモリエント剤
クエン酸Na、
ミリストイルグルタミン酸Na 合成界面活性剤・洗浄剤 毒性■■
コロハ種子エキス


こちらも毒性6つで

× 不合格


いやあ~今使ってるシャンプーでつい先日こちらの他の種類も注文済み
で手元にある。

これもショック・・・・・


先日この商品でハウシュカの日本代理店に成分に対して問い合わせをしてみたんだけど


返答:Dr.ハウシュカの製品はすべてBDIHの認定を受けております。
BDIHは厳しい認定基準を持つドイツの自然化粧品の認定機関です。
成分もすべて植物か鉱石由来で、天然成分100%ですので、
ご安心ください。

との事、もう少し成分に対して由来など教えて欲しいと問合せをしてみたが返答無しだった

こちらも残念

そもそもBDIH(コントロールドナチュラル・コスメティックという新しい自然化粧品の認定ガイドライン)

って???

  1.植物成分
  2.動物愛護と動物テスト 
  3.鉱物成分
  4.制限された成分
  5.容認できない成分
  6.防腐剤
  7.放射線照射
  8.オーガニック化粧品であることの公認

  上の8項目は認定を受けるための絶対条件。
  協会は更に下の事項を推薦する、として下記の4項目が設けられている。

  ●成分について
  ●遺伝子工学について
  ●生態の健全性について
  ●社会的責任について


  4.制限された成分の件で

   自然な化粧品の製造のために、
   もし、次の材料の加水分解、水素化、
   エステル化、またはエステル交換で作られるなら、
   乳化剤と界面活性剤は使用されるかもしれません。
    ●油脂(油(液体)とロウ(固体))
    ●レシチン
    ●ラノリン
    ●単糖類・少糖類・多糖類

ということはBDIHという規定では界面活性剤を使っても良いという見解になる。

代理店の説明からBDIHの認定を受けている→これは正しいが
界面活性剤を3種も使っていて安心はないだろうと思うが・・・・・




もう一つご紹介

5年位 こちらの石鹸シャンプー使ってました。

バリ島のMASACOさんが手作りで作ってる石鹸
【MASACO】石鹸

MASACO石鹸 パチュリ




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JALのCAの人が使い出して口コミで伝わった商品で
今はJALショッピング のサイトで販売している。 


成分表:
ココナッツオイル(ヤシ油)用途:油剤 閉塞剤
水酸化ナトリウム 用途:PH調整剤、アルカリ剤

ヤシ脂肪酸 用途:油剤
パチョリ葉エキス


毒性ゼロ 


合格○

ここにきて毒性ゼロとは?
とても優秀


ただこのシャンプー半端なくきしむ
バリバリになる。

一時期クエン酸を薬局で買ってきてそれを水で何倍かに薄めて使ってたけど

ギシギシ感が若干少なくなる程度。

このパチュリの匂いはお香の匂いで癒される匂いだった。

この2日の結論:シャンプー合格者 オーブリーとMASACO石鹸

早速これにシフトチェンジしなきゃ




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