こんにちは〜
初めてのアメブロ投稿。
何から書き始めようか迷ってしまいましたが、、
昨日の事を書くことにします。
知久寿焼さんのライブを見に行った昨日。12月30日。
知り合いの音楽イベントに出演されていて印象深かったからです。
彼のライブが始まると、
私はすぐその弦の音色、メロディ、声、
哺乳類の何かの動物のような雰囲気、
目の動き、黒目の中に小さな光があるぞ。など
スイーッと
その世界に惹き込まれていきました。
素敵です。
素敵なのでさらによくよく細かく観察していたら、
今度はなんだか聞こえてくる音と、
口やギターを弾く手の動きが合ってない気がしてきました。
口パクして音源だけ後から流れてくるような。
腹話術師のいっこく堂さんの芸、
時差会話のように音だけ遅れてくるような。
そしてだんだん彼がホログラムで投影されて
歌ってるように見えてきたのです。
歌ってるんだけどその口から出てないような、
弾いてるのだけどこんな素晴らしい音がその小さなギターから出てくるのが不思議なような。
どこかから降ってきてるような。
宇宙空間から投影されて歌っているようにしか見えないよ。
音との時差があるのは宇宙空間からの通信の距離で、普段は完全に調和しているのだけど、
年末なので宇宙のホログラム調整係がライブハウスとの距離を間違えてしまって、
よくよく観察した私にバレてしまったのではないか。
なんて考えたり。
グーと集中する、時空が歪んで量子が凝縮してるかんじ。
科学的に合ってるかわからないけど、私の好きな感覚なのです。
知久さんはその後も投影されたまま歌い続けてて、
最後に『このままでは虫の研究が間に合わない、、』て。
2024年最後の日。
どうにかブログ開始です。
来年どんな1年にしましょう~。
どうぞ宜しくお願いします。