某掲示板を閲覧しているとちらほら見受けられる「公務員浪人」の書き込み。

 

読み進めていくと同一人物なのだろうか、どれも似たり寄ったりなのが不思議。

 

おおまかな共通事項として、

①地元の県庁・市役所第一志望 

②仕事まったり、地方では高所得者層、女性にモテモテ、他人からすごいと思われたい 

③公務員試験撤退→資格試験(行政書士・司法書士・司法試験)→医学部受験

④民間企業=ブラック、客にヘーコラするのはプライドが許さない。

 

正直に言って、公務員浪人はすべきではないと思う。特に採用数が多くない地方上級や市役所ならなおのこと。

 

①④については個人の見解であるけど、「公務員」だからこそ、理不尽であっても謝ることもあるし、地方なら県議会や市議会議員が幅をきかせているところもあるようで、そっちにヘーコラしてゴリ押しに対応しなければいけないようである。

 

②について、まったりかどうかは部署によりけり。最近では生活保護関係で職員が切り付けられたリ、庁舎に放火されたり物騒な事件があるなど、「公務員」という理由で危害を加えられることも決して珍しいことではない。女性にモテるかどうかは、はっきり言って顔次第(笑)。

最近では公務員限定の婚活パーティーが人気だとかいわれているが、「公務員」という肩書を目立たせるならむしろ「公務員限定」ではない、別の会に参加したほうがよいのではと思う。

 

③については、どうみても愚の骨頂と言わざるを得ない。そもそも年齢制限まで浪人を続けるということが人生詰んでしまう原因である。むしろハードルを上げていける自信?はどこから来るのだろうか。

 

とは言え、書き込みのあった公務員浪人は有名私大であったり国立大であったり、学力だけはあるようだ。本人のみの問題ではなく、中等高等教育におけるキャリア教育や社会通念上の職業観にも問題があるのかもしれない。