皆さんこんばんはです
今日は病院
にいくので、有休をとらせてもらったのですが、思った以上に病院が早く終わったので、午後の少しの時間で、上野の森美術館でツタンカーメン展に行ってきました
http://blog.fujitv.co.jp/kingtut/index.html
平日の夕方ということもあって待たずに観る事ができました
昔幼いころに観にいった「大エジプト展」（たぶん）以来久しぶりにエジプトを感じようと思い入りましたが、展示物を観て感じた事は数千年も前の物がこうもすばらしい形で残っているものなのか
ということでした。
特に黄金の贅を尽くした装飾品はその輝きを失わずにあることには驚きました
人が黄金に魅せられるということが納得いってしまいました。
まだ発掘は現在進行形で行われているので、ひとつの発見が根本を変えてしまう古代史なので、今後も折に触れて観ていきたいと思います
鑑賞が終わって外に出るとすっかり暗く
なっていて、陽気は秋
だなと感じました。
それにしてもツタンカーメン王の身長が１５５ｃｍと俺と変わらなかったこと
なんだか複雑な心境でした
