皆様こんばんはパー

明日も休みというのは単純にうれしいですねニコニコ


さてここのところのネタとしてはまたプロレスネタになってしまいますが

久しぶりに動画ををザッピングしていました。


昨日はAll togetherを観て今日は森嶋選手のGHCとオカダ選手のIWGP戦(それぞれ初防衛戦)を観ました。



まず油ののった選手が王者として引っ張ってもらいたいのが第一でした

そしてどの団体も新しいものを生み出していこうと模索しているという感じでした。


私が観てたころのプロレスとは雰囲気が変わってきてるなと思いました。

プロレスラーのキャラはいろいろな個性があるとは思うのですが、試合のペースに個性ないなと思いました。


これは強さ云々だけではありません。

ペースのつかみ方とか技のつなぎ方というのか

同じペースの選手同しがぶつかるために試合のスピードが一定な感じがしましたシラー


技はもちろん進化しているし、身体能力と練習の質も昔とは違うと思いますが、


ゼロヨンの車で直線を走っているような感じがします。


極端なことを言えば何をやってもいいのがプロレス、どんな体型でもでもいいのがプロレスの醍醐味だなと改めて思いました。


相手のペースをいかに崩して行くかの駆け引きスタミナや脳を使わせるという手段に個性がない気がしました。

結果ジェットコースターのようないろいろな抑揚が試合の中に生まれるのではと感じました。


もしかすると俺の観方は古いのかもしれませんが、プロレスが好きであることに変わりませんニコニコ