ロンドン最古の薬草園
こんにちは!癒野 のばらです。イギリスと言えば、アロマ。今回のロンドン行きの目的は、英国在住の日本人アロマ講師の方にハーブガーデンを案内してもらうことが一つでした。イギリスではちょうど年に一度の最大のイベント「チェルシーフラワーガーデンショー」が開催されていて、待合せの駅はイギリスだけでなく、ヨーロッパからも沢山のお客様が押し寄せていました。私たちの向かった「チェルシーフィジィックガーデン」はまさかこんなところに?と言うお屋敷の一角に塀で囲まれている小さな薬草園です。ここは協会メンバー、薬剤師・医学や薬学を学ぶ学生への教育目的で造られた植物園であり、全ての植物に学名のラベリングがされ、現在も大手製薬会社の方が新薬を開発する時に訪れる場所で、普段は一般公開されていないそうです。そして、古くは川を渡って海外からもたくさんの研究者が船で訪れたそうで、今では元々の正門は証として残っています。そしてイギリス最古のロックガーデンは、ロンドン塔から運ばれた古い建物石と、アイスランドから運ばれた玄武石で造られていて、高山に生息するハーブが見事に植えられています。とにかくハーブも樹木も活き活きしているのが印象的でした。5月後半のロンドンは昼間は半袖でもちょうどよいのですが、夜は革ジャンを着ているイギリス人も多く、この寒い場所で元気に育っているのは、ここの庭師さんたちの努力の賜物であると同時に、偶然にも立地が良かったからとの事です。さて、このあと1時間の講習の予定が、先生がとても詳しくお話してくださったので、2時間近くアロマの勉強をしました。実物を見ながら受けられたのはラッキーでした。ローズの精油にメイン成分として使われる原種のバラの花は、品種改良されたバラとは全く違って、シンプルです。でも、香りはまさにそのものでした。他にも何十種類ものハーブを説明付きで見ること触ることが出来て、大変興味深い時間を過ごさせてもらいました。Akiko Ikeda, Thank you.