術後3年の定期検査 | ガンだったけど… by mocoty

ガンだったけど… by mocoty

胃がんにより2013.08.09に胃の全摘手術を受ける


告知から術後の経過や日常のグダグダを書いています

最近は闘病まったく関係ない内容ですが…

昨日1ヶ月早いけど丸3年の検診をした病院

血液検査とCTと胃カメラのトリプルセットで滝汗


病院まで車だと5分ぐらいしかかからないんだけど、歩くと20分以上…んーー疲れるなってことで、今回はバスと電車で行くことにした。


目の前でバスが行っちゃってその後10分待ちだったのでまた家に戻る。
日焼け止め塗る時間ができたシャンプー


次のバスに乗って電車に乗り換えて一駅
階段ダッシュすれば電車に乗れたかも。
しなかったので5分待つ


余裕をもって家を出ようと思ってたのに
またギリギリ8:50に着いちゃって
血液検査の受付のおねーさんにこっそり

『すみません。9時からCTなんですぅ』

って言って待ち合い室いっぱいいたのに
順番ずるんこさせてもらったニヒヒ
ずっと待ってるみなさん、すんませんしたっ


そして慌ててCT室にギリギリセーフ

と思ったらこちらの受付のおねーさんから
『2台ある機械のうち1台が壊れてしまったのでお待ちいただくことになります』

持って行った本をよみながら待ちましたよ。


今回は造影剤の漏れもなかったしスムーズに終了。

造影剤入れたとき、
いつもノドがカァーーッて熱くなっておしっこ漏らした感覚になるんだけど

今回は指の先も足の先までも熱くなったの。
こういう反応は初めてでドキドキした爆弾

造影剤による死亡する割り合いが40万人に1人って書いてある同意書にサインしちゃったしなぁアセアセ



9:30予約の胃カメラは30分遅れた。
そちらに連絡いってたみたい。
そーだよね〜ここ遅れたのはわたしのせいじゃないもーん

小さいコップに入った薬を一気に飲んで
ノドの麻酔の氷をなめた。
この凍ったやつ、最初はコレいい!!って思ってたけど胃カメラの回を重ねるたびにだんだん辛くなってきたタラー

なめて溶かして飲むんだけど、溶けるとドロっとして奇妙な味がうっすらついてるんだよね〜
意識しだすと気持ち悪くなるから平静を装ってなめたよぼけー


前回はおばちゃんみたいなおばちゃんじゃない先生で心の中で大爆笑くるくるだったけど

今回は20代半ばの若いハンサムお兄さんだったわーピンクハート
目の保養には嬉しいけどルンルン我がムスメの年齢にも近そうで、技術的にちょっと不安タラーも感じたりして


young Dr.  もこちぃさん前回は鎮痛剤効きすぎませんでした?

そういえばいつまでもヨレヨレだったような

youngDr.  それじゃちょっと減らします。

途中で気づいてしまったら足してください

そんなお気づかいもいただき
鎮痛剤もスパッと一発で決めてくれたので安心して無になれた。

でもいつもより完全な無ではなく
少し意識があったようななかったような…

やられた記憶はないんだけど、終わったときには『はい大丈夫です』ってすぐ起きれた。
これも初めて

young Dr.  の『生検ありませんでした』ってのもちゃーんと聞こえたよウインク



過去ブログ・・・術後2年半の検査 
/mocoty2561952/entry-12123953767.html





今回もタクシーで帰ってきた。

結果はしばらく先で 7/26