ども!!お久しぶりですwww
FXブログで更新止まると退場したんじゃないかと思われますので、さすがに更新しますw

もはやランキングとかどうでもよくなってきてますが、年明けのトレード再開に向けてFC2ブログに移転しようかと考案中。。。

まあそんなこんなで本業も忙しいなかトレードの勉強、資格試験の勉強、まだ読み終わっていない本の消化etc...

やる事多過ぎてやばいっす。笑

ガリ勉だった中高時代を思い出しますね。

あの頃は、

自分はなんでこんなに勉強しないといけないんだろう??
微分積分とか社会に出てまったく必要ないんちゃうん??

と常に疑問でした。

でも今になって考えると何一つ無駄なことはなかったな~って思えます。

ちなみに相場の勉強は興味が全然尽きないのでめちゃくちゃ楽しいです!
やっぱ自分の好きな分野、得意な分野を突き詰める方がいいですね!!

最近は行動分析学、心理学にも興味津々。
ついには禅の教えとか読むようになりましたwww

その禅の教えの中で「忙しい」という漢字の意味は「心を亡くす」と書くとありました。

忙しいことは有難いこと、でも心を亡くしては何の意味もない。

なるほど。目から鱗でした。

こんな時こそ深呼吸、しっかり地に足をつけ少しずつでも前進できるように頑張って行こうグッド!

久しぶりの更新がこんな内容になりましたが、次回移行は頭の整理がてらアウトプットしていきます!!


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皆さん、こんばんはニコニコ

いよいよ師走突入ですねビックリマーク
仕事も忙しくなってきてますが、相場の勉強も疎かには出来ないですし、1歩1歩着実に進めて行きたいと思ってます。

さて、前回からの続きですがN字転換について、今回は下落からの上昇転換について見ていきましょう目

前回お伝えした通り、下落からの上昇は緩やかな上昇転換になりやすく尚且つ急落による振り落としに引っかかりやすいため難易度はやや高め。


それでもやっぱりロングを狙いたい!!


という人の為に(笑)、転換ロング狙いの注意点をピックアップしてみます。

◇Wボトムの落とし穴
転換ロングの代表格がWボトム形成からのロングですよね。
でも実はなかなかこれが難しいんですよ。
以下の図はW波形の転換パターンを表したものです。

$もこすけのFXトレード記録簿~やられたらやり返す倍返しブログ~
①がWボトム形成確認ロングでやられてしまうパターンです叫び

トレンド転換と聞くと上から下、下から上みたいなイメージがつきやすいですがレンジ移行のシナリオ組み立ても非常に重要です。

つまり、下落からV字反転急上昇みたいなパターンもあれば下落からレンジ移行、もみ合った後レンジ上限ブレイクからの転換パターン等様々なパターンを事前に想定しておく必要があります。

エントリーするなら②の様に戻し高値を上抜いてからの第2波を狙うのが一番安全ですねアップ

落ちるナイフは掴むなという相場格言もある通り、下落からの上昇転換はより慎重さが求められます。
しかしながら今の円安トレンドには乗りたいですよね~やっぱりwww

という訳で、Wボトム、トリプルボトム等のチャートパターンに加えて戻し高値の位置、下ヒゲの出方、新値更新の値幅など注意深く観察すれば難易度の高い上昇転換も捉える事が出来るんじゃないかな~と思いますグッド!

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おはようございます晴れ

さて、いよいよN字トレード記事の続編ですニコニコ

前回は基本的なN字波形の捉え方を紹介しましたが、今回はより詳細なチャートフォーメーションを使っての波形認識について一緒に見ていきましょうビックリマーク

まずは上昇転換と下落転換についてですが、上昇と下落の値動きの特性上、波形の捉え方については少し異なる認識で見ていく必要があります。
イメージはこんな感じです。

$もこすけのFXトレード記録簿~やられたらやり返す倍返しブログ~
絶対こうなるという訳ではないですが、こういう傾向があるという事は覚えておいた方がいいと思います。
で、どっちの方が狙いやすいか?!という話なんですが、当然保有時間も短く値幅もある下落転換の方が狙いやすいとされています。
ではまずは上昇からの下落転換の形をいくつかピックアップ。
$もこすけのFXトレード記録簿~やられたらやり返す倍返しブログ~

どちらも上昇からの下落転換で狙って行きたい形になりますが、何度も言うように長期足の環境認識ありきです。
ここはめちゃくちゃ重要なので何度でも言いますビックリマーク

まず①に関してですが、一番オーソドックスな転換パターンかと思います。
是非狙ってほしいポイントなのですが、注目は図のa~c波の形成パターンです。
前回の記事でも書きましたがa=cとなるジグザグパターンは上昇フラッグからの再上昇の可能性も考慮する必要があります。
つまり裏を返せば、a<cのパターンになる方が転換の可能性が高くなると言える訳です。

次に②は上昇相場でよく見られるダイアゴナル・トライアングル。
あまり言葉自体は覚える必要ないですが、上昇中にこの波形パターンが出たら注意が必要です。
一般的にはエリオット第5波で出やすく、トレンドの最終局面を示唆する波形形成になります。

これ形だけ見たら買う人多そうですよね。
でも実はそういった皆が買いたいと思うポイントにはほとんど優位性がありません。ガーン

付け加えると、トライアングル上限ブレイクからの騙しパターンは更に強力な転換パターンになるので是非こういった波形形成は注意して見てもらえたらと思います。

最後にもう一点。
こういった波形形成を見る上でそれまでの上昇トレンドがどのように形成されてきたかをしっかり把握する事が転換を見極める上で非常に重要です。
基本的には上昇が一方的であればあるほど転換時の下落エネルギーは大きい場合が多いです。

参考チャート画像
$もこすけのFXトレード記録簿~やられたらやり返す倍返しブログ~

ほぼ押し目の無い一方的な上昇トレンドが矢印の大陰線によって一気にトレンド転換する場面です。
転換ポイントというのは買いがヤバイと思うポイントとも言えます。
自分に置き換えて考えてみて下さい。
上昇中にロングを持って保有中だったらこの大陰線を見たときにどう思いますか??
逃げたくなりますよね?ヤバイって思いますよね??
そこがトレンド転換ポイントなんです。

反対側のポジを持ってる人がどんな心理なのかを意識しながらチャートを見てみてください。
この視点は非常に重要です。

という訳で上昇~下落転換だけでかなりのボリュームになってしまったので、更に後編の後編に続きます。。。苦笑ガーン

トレンド転換の根幹の部分はある程度お伝えできたので、下落~上昇に関してはおまけぐらいで思っておいて下さいw

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