みらいへのきぼうのたねをまく 日々のつれづれ -38ページ目

台風15号が過ぎていってから2日たつけれど
まだ停電や断水が続いている地域がある

早く復旧することを祈るばかりです

このような状況をテレビで放映する局はほとんどない


東日本大震災のとき
実家の停電が解消されたのは
震災からちょうど1ヶ月たった日だった

当時
テレビで報道されていたのは
津波の被害が大きかった地域のニュースがほとんどで
当然といえば当然なのかもしれないけれど
津波こそ来なかったが
建物が倒壊したり
避難を余儀なくされている人がいても
地震による被害だけの地域に関しては
ほとんど報道されず
実家のある地域の様子を知るすべは皆無で…


このような災害がおこると
どうしても震災のときの不安な気持ちを
思い出さずにはいられない


1ヶ月間
電気のない生活を強いられた父母や友人たち

電話もろくに通じなかった

不意に
電話がかかってきて
生きていることだけは
なんとか確認できたが

被害の様子はおろか
こちらのようすを話すこともできない
数十秒の電話だった

あのころ
安否だけ確認しあって
どうやって生活していたのか
きいていないことに
あらためて気づいた



ネットも繋がらない
テレビも見られない
調理もできない


電気があって当たり前の生活って
天災の前ではこんなに脆い

電気がなければ
生活に大きな支障が出る

そんな状況に陥るのが怖くて
電気がなくても生活していけるように
普段の生活を見直し始めたのは
その頃からだ





電気がなくても生活できるようにする以前に
家の中が片付いていないと
家財道具に押し潰されて
生き残れない可能性があるから
ものが捨てられない
整理整頓が苦手な私は
じわりじわりと
ものを手放す作業も続けているのだが…

片付け終わるのが先か
自然災害に倒れるのが先か
…なんてのんきなことを考えてるうちは
片付かないよなー



今日は東日本大震災から数えて102回目の11日だそう。

復興と復旧を祈ります。