みらいへのきぼうのたねをまく 日々のつれづれ -33ページ目

けさ、12年越しに持っていたものを手放しました。


何度かの引っ越しの末
いずれ使う日が来ると思い持ち続けたもの。


それは
中断してしまった習い事の道具一式です。


“子どもが大きくなったら再開させよう”
“道具さえ持っていれば
気が向いたときに自分で練習を続けていける”

そう思って
邪魔になっていても
頑固に持ち続けていたのです。


実際、ここ数年、年に数回でしたが
使っていました。


ただ、たまに出してやるのでは
どんどん腕がなまるのがわかり
歯がゆい


再開させたとして
習いに行くにも
気軽にいける範囲に
お教室がない


お教室に通う時間を捻出できるのか


習い事を再開させるには
まだまだ長くかかると悟りました


道具も劣化します


再開させるときがきたら
一からやり直そう


そう思って
お免状も含めて
(お免状に恥じない技術が今の私にはないのですから!)

ついに
手放しました!


ごみ袋に入れて
そのまま勢いで
今朝の可燃ごみに出しました。

これを捨ててしまったら…
どうなるんだろう
あんなに頑張ったのに

などと思って

12年間も持ち続けていた道具
収集車が持っていった後に感じたものは
霧が晴れていくイメージでした。


どうして
あんなに
手放せなかったのだろう


理由は
手放して初めて
思い当たりました


手放してみて
やっと
自分の心の深いところにあったものを
探り当てることができました


まだまだ
手放さなきゃならないものはたくさん

それに比べて
今日手放したものは
ほんの小さなものでしたが

ものを手放すことが苦手な私にとって
大きな一歩でした